条件付けが自分の可能性を阻む
敵は己の“妥協”にあり
「敵は己の”妥協”にあり」とは、
シンクロの井村ヘッドコーチの
言葉です。
この言葉の意味することは、
「もうダメだ」という限界は、
いつも自分が作っているという
ことです。
どこかで止める(諦める)理由を
考え、自分との妥協点を探して
いるというわけです。
自分に言い聞かせて自分を納得
させてしまうわけです。
“妥協”という言葉は、実は弱さを
表しているのかもしれません。
どうせやるなら、問答無用で出来る
までやる。
戦略や戦術も大事だが、
「よしやってやるぞ」という気骨
・気構えも重要だ。
ただし、その時エゴの入る込む
スキマを作ってはならない。
限界を突破する
要は、自分が作った限界であれば、
自分で破壊することは可能なはず。
・できないのならできるまで
・変わらないのなら変わるまで
ともかくやり続けることが大事だ。