仰ぐべき師との出会いが、一流を生み出す
夢は逃げない、逃げるのはいつも自分
正直、やらない言い訳・できない理由は
いくらでも出てくる
そんなんで本当にいいのか?
・夢を追いかけてチャレンジする自分
・失敗を恐れ何もしもしない自分
さて、あなたはどちらを選ぶだろうか?
その答えは、自分自身がすでに分かって
いるはずだ。
「やらない・できない」もっともらしい
理由はいくらでも口から出てくるだろう。
ただ、それって結局逃げているだけでは
ないか。
「
中小零細家業の経営者の多くは 4大疾病に罹患している
「中小零細家業の経営者の多くは
4大疾病に罹患しとる」とは、自分の師匠
の口癖だ。
4大疾病とは、
「怠慢、ごう漫、自堕落、無知」だ。
まさに、私自身がこの言葉を目にする
たびにいつもドキッとする。
「アホ社長の4大疾病」言い得て妙
まさに自分のことだと。
いつもできない理由や言い訳ばかりを
探して行動しない自分に気づく。
もちろん、確実に夢が叶う保証なんて
どこを探したってあるはずもない
そもそも、種を蒔かなきゃ、実りを
期待しようもない。
つまり、夢を叶えられるかどうかは
やってみない(種をまかない)と
分からない。
自分を信じてやるかやらないかだけ
それだけのことだ。
「できると思えばできるし、
できないと思えばできない」
至極当たり前の絶対的な法則なん
ですよね。
よく言われることですが、
「やって失敗することよりやらない
後悔の方が大きい」と聞きますしね。
もちろん、だからと言って欲張って
あれもこれにも手をだす余裕はない
だろう。
バラの花を咲かせたければ、バラの
種を蒔く、いくら祈ったとしても
ヒマワリは咲かない。
そんな事実言われなくたって分かって
いるはずなのに・・・
なのに、たとえば採用で言えば、
本来の職種の求人条件(種)とは
違う人を採用してしまうことがある。
本当は、営業が欲しいのに、
「良い大学出てるし、資格も一杯
持っている」こんな人が入社して
くれるチャンスなんて滅多にない。
それなら営業職希望じゃいけど
まあ、採っとく」みたいな。
結局、後々に禍根を残すハメになる
ことが多いのですが・・
さらに、自分に与えられた時間(命)
には限りがある。
確かに実際に行動を起こせば、
きっと壁(困難)にぶち当たる
ことだろう。
ただ、その壁(困難)は、乗り越える
ことができる人の前にしか現れない
はずだ。
別の言い方をすれば、超えられる
可能性がある人の前にしか現れない
ともいえる。
だとすれば、むしろ壁(困難)が出現
するということはチャンスと捉えても
いいのではないだろうか。
なりたかった自分を目指すのに
遅きに失することはないはずだ。
自分がムダにした今日によって
輝かしい未来を失ってしまうこと
は避けたいと思いませんか?