42 「人生の時間旅行記」 家と町並み編 町の交通機関
今月もあっという間に終わってしまい、明日からは11月ですね。
今年も残り2か月となりました。
明日は年賀状の発売日となり、12月に入るとまた呼び出しがかかります。
今日から社会人と職場になり、入社直後の様子はいかがだったでしょうか?
人事課担当者の名前、保証人の名前
入社式、事例、社長訓示、入社祝い、課内歓迎会、諸手続き、書類提出、身分証明書、名刺、新入社員研修、その他の講師
独身寮、管理人の名前、下宿、通勤路、満員電車、尻押し係り、出勤簿、タイムカード、遅刻、新調背広、ネクタイ、靴、初任給、給料袋など
「超自分史ガイド」より
いかがですか?
割合的には会社や工場などの入社の人が多いかと思いますが、会社に入らなかった人もいるかと思います。
学校を出てからは、それぞれの人生を歩み出し共通することも少なくなってくるかと思いますが、その当時を思い出す材料になればと思います。
私も、会社勤めをしたのは結婚して子どもが大きくなってからで、縁故で入れてもらったのですが最初は薬理研究所でした。
大きな企業の中の一部だったので、そこが県外に集約されることになった時は、近くの医薬工場に配置転換させてもらいました。
研究室は、大卒の若い研究員で県外からきている独身男性が多かったし、室長は単身赴任だったし割と気楽で和気あいあいと楽しい職場でした。
都会と違って、車通勤なので駐車場が遠かったということでしょうか?
医薬工場は、女性の職場だったのでそれなりに大変なこともありましたが、それでもいい人に巡り合わせていただきました。
今もずっとお付き合いしてくださっている方がいて、セミナーや講演会などに一緒に行ける人がいるというのはいいですね。
それぞれ、状況が違えば思いも違ってくることでしょうけど、いろいろな人たちとの出会いもまた大切な思い出の一つだと思います。
アルバムを開けば、懐かしい人と一緒に当時の思い出が浮かんでくることでしょう。
医薬工場閉鎖の時には、工場設立以来の軌跡をまとめた素晴らしいアルバムをいただきました。
今度の連休は、ちょっとアルバムを開いてみませんか?
未来ギフトアルバム
池田パソコン塾
生前整理@みやざき
自分史活用推進協議会