経営者グループのパソコン講座開催
障害者施設の職員さんに、7・8年ぶりにパソコン講座の開催。
研修のため、PowerPointでの資料作りがあるため、以前から出来上がった資料の検収をすることがありました。
どうしても、初めて作ると文字ばかりになってしまいます。
そのためバッサリと文字を消し、箇条書きですっきりとした資料に仕上げていきます。
隣で操作を教えていても、なかなか基本の言葉を知らなかったり、ツールの名前を知らないので伝わらないというジレンマがお互いにしていました。そこで、職員さんから施設側にに基礎から学びたいという提案をして、5名の職員が集まりました。
じっくりと教えている時間はありませんが、基礎テキストで使うツールだけでも、「おぉ~~、こんな機能があったのか、こんなところで時間を取られていた!」など…
教えていて、一番面白いところです。
知っているつもりでも、なかなか使っていないツールが多いのと、何と手間のかかることをしてきたのかという反省。
若い職員さんは、パソコン自体をさわってきていないので、なかなかついていけてないところもあります。
ファイル管理、ワード、エクセル、PowerPointと急ぎ足ですが、ざっとやっておくだけでもわからないことはお互いに聞けるメリットがあります。
一括返還を教えたところ、実際に仕事で使ってみたらすごく入力が早かったとの感想をいただきました。
仕事上よく使う文字は、もうパソコンが覚えていますので変換で戸惑うことはありません。だからこそ、一括変換なんですよね。
仕事だけどパソコンを扱うことが楽しい、おもしろいとなれば仕事も苦にならなくなりますよね。