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一木康広
塾講師
一木康広プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です
一木康広(塾講師)
株式会社北斗塾
昨日は土曜日。2つの面談があった。1つ目はかつての塾生で、今は大学生(新2年生)になった生徒、そしてそのお母さん。1年前は忙しくて最後に書けなかった、卒塾時のアンケートを書きに来てく...
もうすぐ3月が終わる。明日は土曜日だが、明後日は31日で日曜日。4月1日は月曜日で新年度がスタート。とはいっても、北斗塾は例年4月1日は休業日。入社式だったり研修日だったりする。ち...
成果を上げる学習方法と、成果を上げない学習方法がある。成果を上げる指導方法と、成果を上げない指導方法がある。成果を上げる生徒と、成果を上げない生徒がいる。成果を上げる講師と、...
学習や勉強の「やり方」の基本は、「理解」「記憶」「実戦」、この「学習構造3要素」、この順番を守ること。さらに、「何を」「どこから」「どのように」、この「勉強方針3要素」を講師が、生...
先日の祝日。出張で大阪に行った。この出張で極めて重要な情報が、手に入った。これが知りたかった貴重な情報。ずっと前から求めていた情報。この情報のおかげで、北斗塾の大学受験生...
「九大の過去問をしたいです」「ちょっと待って」「はい」「これを…」「ふ~ん、ココからやるんだ…」以前からおなじみのKくんだ。Kくんは宮崎西高校理数科の高2生。先ごろあったベネッセ...
次は、「どのように」になるのだが、たくさんの学習塾があるけれど、勉強のやり方を教えていない塾が、ほとんどのようだ。「なぜそのことがわかるのか?」それは今まで他塾をやめたり、中...
「合格しました」という電話での報告があった。中3の生徒から。まあこういうケースもある。「ありがとうございました」合格した本人だけでなく、その両親と兄弟(姉妹)が塾に来る、あい...
次に大切なことは、「どこから」である。簡単な例で言うと、中学2年生の生徒の弱点箇所が、「連立方程式」だったとき。ふつうのバイトの学生講師ならば、その問題自体の説明をしてしまう。...
先日のことだ。高校2年生の2人に対して、国語の学力チェックをした。学力チェックの中身は企業秘密なので、ここで詳細を述べることはないが、受験生にとって国語の学習は大事だ。それは高校受...
「やり方」とは何か?簡単に言えば、「何を」「どこから」「どのように」これが基本的な考え方であり鉄則。要するにこの3点が的確に行えれば、受験に勝てる可能性は高くなる。だが、この...
生徒は15名でスタートした。私がもっとも重要視したことは、中学生の場合はテストの成績。それも、学年での番数。これが上がらなければやる気がなくなる。人はがんばっても結果が出ないと、い...
先ほど北斗塾および予備校の生徒。全教室の大学受験をした生徒全員の、つまり高3生と予備校生の全員の結果、これが出そろった。本命が国公立大学受験生で、滑り止めのために、私立大学を併願して...
船出は15人の生徒とともに。この15人の中には、後に東大に進学する優秀な生徒もいた。だがそういう生徒ばかりが、入塾してきたわけではない。基本的に成績が良くない子たちが、塾に入ってきた。...
1989年3月。私(=塾長)は大学に合格した。1989年4月。大学生になると同時に塾講師になった。私の誕生月は4月。23歳だった。それから4年の歳月が過ぎた。この4年間は塾講師とはいえアルバ...
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