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一木康広プロのご紹介
理解力・記憶力・思考力・判断力・表現力を鍛えるのに有効な「自立型個別学習方法」を実践(1/3)

自立型個別学習方法を習得させ、メンタルサポートも行う「北斗式自立型個別指導」
「中学校は小学校で、高校は中学校で学んだことを土台に授業のカリキュラムを組んでいます。近年の大学受験では思考力が問われるため、中学時代までにその基礎をつくっておけば、志望大学に合格できる学習の底力が身に付くのですが、そこを意識している親御さんは少ないようです。私たちが学習コンサルタントの立場でアドバイスできれば、お子さんの学習改善にお役に立てるのでは」と語るのは、宮崎市の学習塾「北斗塾」の塾長・一木康広さんです。
同塾には、小・中・高校生コースと高卒生のための予備校コースがあります。また第一学院高校(兵庫)と日本航空高校(山梨)の通信制高校のサポート校にも認定されています。例えば、全日制の高校に通学できなくなった生徒を一から指導する際には、高校入試の問題を解いてもらい、中学で学んだことが理解できていなければ、小学校の内容までさかのぼって指導することも。大学受験を目指す予備校生の指導も同じ。今の自分の学力はどのレベルなのか、どこを勉強すべきなのかが見えてくれば、生徒の主体性が高まるといいます。
個別指導とはいえ、分からない問題をすぐに講師に聞くことはできません。5分間考え、それでも解法の入り口にたどり着くことができないときに初めて質問できます。このような学習環境をつくることが生徒の思考力を鍛えることになるからです。
「AIの普及により、今後日本の労働人口の約半分がAIに代わるといわれています。生徒たちが社会の第一線で活躍する頃には、人と協力して問題解決したり、新しいものを創造したり、人に分かりやすく表現したりする能力が求められます。社会の変化を見越して、2021年度から導入された大学入学共通テストでも、思考力に関する出題が増えています」
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