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一木康広
塾講師
一木康広プロはテレビ宮崎が厳正なる審査をした登録専門家です
一木康広(塾講師)
株式会社北斗塾
初めて予備校生を指導した時のこと。対象となる生徒は1人(女子)だった。2浪目のその生徒は、昨年は別の予備校にいた。宮崎ではなく北九州にいた。集団授業のその予備校では、生徒1...
数学の質問を受けるとき。「考え方」を教えることが重要だが、小学生(これは算数だが)の場合、考え方を教えることは、ほぼ解答を教えることに近い。問題と解答との「距離」が、計算に...
毎年2月ごろに思うのは、小学6年生の場合※中学受験後、卒塾した生徒に、「勉強の意義や意味を伝えきれなかったな」中学3年生の場合※3月の高校受験後、卒塾予定の生徒に、「大学受験の厳しさを...
Jくんが海上保安大に合格した。とは言っても、それは「一次試験(学科試験)」の合格。来週また「二次試験」があるので、それ(面接、他)を突破しないと、正式な合格とは言えない。...
先週の金曜日のことだ。スタッフから電話が入った。夕方の5時過ぎだった。「塾長、Jくんが話があるそうです」「あ、そうだった」Jくんにさっそく代わる。「もしもし」「塾長、海上...
ちょっと緊張しながら、こちらに向かって歩いてくる。その生徒は高3のIちゃん。今日は推薦合格の発表日だった。30年間この仕事をしているので、(独立前も含めば34年間)こういうときは...
「大学受験生の悩み」とは?「大学受験生」とは2種類存在する。1種類目は高校3年生。(現役生)2種類目は予備校生。(浪人生)大学受験生の悩みとは、点数が思ったように取れないこと。(※...
「(我流の)自習に効果はあるのか?」塾や予備校に自習室がある。①親御さんたちは、「塾の自習室に行って勉強してほしい」と考えがちである。または、②生徒本人(高校生がほとん...
「塾長、リスニングの指導を!」そう言ってきたのは予備校生のFくん。「毎日リスニングしているんですけど…」確かにFくんは毎日練習をしている。しかし、点数が伸びないとのこと。...
「働く目的」の3つ目。それは「価値の創造」だ。大人は仕事を通して、お客さんや社会に貢献していく。貢献とは「価値」を提供すること。①人を救済すること。②人を幸福にすること。...
予備校生も高校生も、「何を聞けばいいのかわからない」そう思う教科の筆頭が国語。小学生や中学生が質問で持ってくることは、まず、ない。よって、小学生や中学生の場合、...
「働く目的」の2つ目。それは「成長」。つまり「(親である)自己の成長」。成長は子どもの専売特許ではない。親もどんどん成長する。進歩発展向上は人類の目指すところだ。...
予備校生が質問を持ってくる。 ダントツで多いのは数学。 これは小中高生共通している。 次に多いのは高校生以上なら化学。 わからない問題に関しては、 必ず解説の用紙を先に読んでもらい...
予備校生の1人と話をする。(数日前も他の生徒としたなぁ…)夢の話。それを達成するための十分条件と、必要条件の解説をした。ポイントは伝わったと思う。若い世代も...
「Dちゃん、テストはどうだった?」Dちゃんとは中2の女の子。直接私が指導をすることはないのだが、成績がどうなのかはいつだって気になる。当然なのだが、自分の塾の生徒だからだ。...
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