Mybestpro Members
鴇田誠治
行政書士
鴇田誠治プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です
鴇田誠治(行政書士)
社会保険労務士・行政書士 ときた事務所
『実家の土地建物と預貯金が相続財産です。』こんな財産構成になっているお宅はかなり多いと思われます。預貯金だけであれば、複数の相続人が平等に相続することは可能ですが、そこに土地建物がはいって...
相続財産と聞かれて、まず頭に思い浮かぶのは、預貯金と不動産(土地・建物)ではないでしょうか。さて、その不動産の名義人ですが、大抵の場合「父親」が多いのではないかと思います。そして、その不動...
健康寿命ってなんですか? みなさんは健康寿命という言葉をご存知でしょうか。健康寿命は、世界保健機関(WHO)が2000年に打ち出した概念です。健康寿命は、ある人が死亡するまでの間に「健康で...
去る12月2日に、宮城県宅地建物取引業協会 仙南支部様のご依頼で「家族信託について」というお題を頂いてセミナーを行いました。家族信託は使い方によってはとても便利な仕組みなのですが、まだまだ認知...
生命保険というと、いくら保険金が支払われるのか、ということに目が行きがちですが、生命保険を活用することで相続対策になるということをご存知でしょうか?相続対策には、争族対策・納税資金対策・節税対...
相続関係において、誰が相続人になるかはとても重要なことです。今回は、胎児や養子、非嫡出子や内縁の妻が相続人になるのかならないのかについて解説します。 内縁関係の人 入籍していないが、長年にわ...
私名義の土地・建物を、今のうちに妻へ名義を変更したいのですが税金などはかかりますか? 配偶者への贈与は2000万円まで非課税 夫婦間には、居住用の不動産を贈与したときの配偶者控除の特例があります...
遺言書を作る目的は、何と言っても「争族対策」です。相続争いを防ぐために遺言を残すことは、どなたにとっても大変重要な意味があります。ただし、特に下記のようなケースに該当する方は遺言を残す必要性が...
遺言書を作りたいけれど、自分でできるのか、どこに頼めばいいのか選べないそのようの方のために、当社の遺言書作成サービスをご紹介させていただきます。 自筆証書遺言の作成サポート 急いで遺言書を作り...
遺言書には、大きく分けて「自筆証書遺言」・「公正証書遺言」・「秘密証書遺言」の3種類に分けられます。これらのうち、「自筆証書遺言」や「秘密証書遺言」が見つかった場合には、家庭裁判所での「検認」...
今回は「代償分割」に関するご相談をご紹介します。 (実際のご相談の情報を一部変更してご紹介しています) ご質問 先日、夫(37歳)が亡くなりました。夫の遺産は、夫名義の自宅マンションと数十...
今回の事例は、最初の遺産分割協議で合意して名義変更も済ませた後に、事情が変わったので遺産分割協議を再度行うことができるのか?というご相談でした。 ご質問 半年前に父が亡くなり、相続人の兄・私・弟...
今回はお客様からの実際のご相談事例をご紹介いたします。(一部内容を変更してご紹介しています。) お客様からのご質問 私たち夫婦には子供はいませんので、私が死亡した場合には妻の他に、腹違いの弟も相...
相続対策は一般的に「相続税対策」・「節税対策」・「争族対策」に大まかに分けられます。最も大切なのは「争族対策」であると私は考えますが、今日ご紹介する「養子縁組」は「節税対策」の一つとして取り上...
昨日は宮城県行政書士会青葉支部の研修会で講師をつとめました。テーマは相続手続きです。皆様専門家の方々ですので、間違いのないように話したつもりです。何か参考になることが一つでもあれば良かった...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
遺言書作成と相続手続きのプロ
鴇田誠治プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します