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コラム一覧:JIJICO
芸能人にも多いバセドウ病の症状と治療法
2014-08-20
歌手の絢香さんなど、多くの芸能人やスポーツ選手が「バセドウ病」を克服して活躍していますが、そもそもどのような病気なのでしょうか?バセドウ病とは、健常な人では見られない抗体(TSH受容体抗体)が体の...
仕事中の昼寝、本当に体に良い?
2014-04-12
健康な成人では、レム睡眠とノンレム睡眠で一夜の睡眠を構成仕事中の昼寝、本当に体に良い?お昼をご飯を食べた後、会社で妙に眠たくなることがあると思います。あるいは、家事の合間に「昼寝したいな」と思う...
有名人も感染「急性肝炎」の予防と治療
2014-04-12
発熱、咽頭痛、頭痛で始まる急性肝炎。風邪と間違いやすい有名人も感染「急性肝炎」の予防と治療法タレントの上沼恵美子さん、村上ショージさんが急性肝炎で入院。休養を余儀なくされました。急性肝炎とは、...
がんを疑うべきカラダの異変
2014-04-12
日本全国で約4.2万人の患者がいる前立腺がんがんを疑うべきカラダの異変自民党の高村正彦副総裁は、前立腺がんの治療のため東京都内の病院に入院することを記者団に明らかにしました。前立腺とは、膀胱(ぼうこ...
飲んだら入るな。高齢者のヒートショック予防
2014-04-12
入浴中に亡くなるのは年間約1万4000人。ヒートショックとは?飲んだら入るな。高齢者のヒートショック予防警察医として不審死を見に行くことがあるのですが、多くの高齢者がお風呂で亡くなっています。実際、入...
定期接種に。あなどれない水ぼうそうの危険性
2014-04-12
水ぼうそうの小児用ワクチンを定期接種に定期接種に。あなどれない水ぼうそうの危険性政府は昨年末、予防接種法に基づき、水ぼうそう(水痘)の小児用ワクチンを自治体が実施する定期接種に加えることを決めま...
お風呂はNG?風邪に関する間違った常識
2014-01-19
熱を下げるために厚着をして汗をかこう!これって本当?お風呂はNG?風邪に関する間違った常識楽しい年末年始は暴飲暴食や寝不足に陥りがちです。風邪をひいたりして体調を崩す人が多くいます。風邪を早く治そ...
一日3食?小分け?健康を保つ食事の摂り方
2013-11-30
一日のカロリー量は男性2300kcal、女性1800kcalを推奨一日3食?小分け?健康を保つ食事の採り方AKB48の大島優子さんが、一日9食の過食状態にあると11月18日のオフィシャルブログで明かし、話題となりました。健...
乳がんを予防する閉経後の生活習慣
2013-10-23
乳がん予防のために気をつけたい閉経後の肥満乳がんを予防する閉経後の生活習慣生活の欧米化に伴い、日本でも乳がん患者が増えています。乳がんを予防するために最も気をつけなければならないことは、閉経後の...
赤ちゃんに日光浴を!骨の成長を妨げる「くる病」の予防策
2013-10-06
JIJICOに掲載中の院長のコラムからの転載(http://jijico.mbp-japan.com/2013/10/04/articles4931.html)母乳で育てられている乳幼児に多い「ビタミンD欠乏性くる病」赤ちゃんに日光浴を 骨の成長を妨げる「く...
なぜ、大病院で高い初診料を取るのか?
2013-09-23
大病院、初診1万円に 身近な「かかりつけ医」選びのポイント厚生労働省は、紹介状を持たずに大病院に来る初診の患者に、定額負担を求める方針を固めました。現在も多少の負担はありますが、金額を引き上げて1万円...
この秋に気をつけたい子どもの感染症
2013-09-02
院長のJIJICOのコラムから転載。まだ油断できない手足口病。髄膜炎を起こす可能性もこの秋に気をつけたい子どもの感染症昨年から今年にかけて、風疹が大流行したのは記憶に新しいところです。この秋、どのよ...
太ってなくても要注意 死を招く睡眠時無呼吸症候群
2013-08-08
JIJICOから依頼されたコラムの転載昼間に突然強い眠気を感じたら病院へ太ってなくても要注意 死を招く睡眠時無呼吸症候群睡眠時間を十分に取っているのに、昼間の会議中や運転中に突然強い眠気に襲われること...
医療格差が懸念される混合診療解禁への備え
2013-08-03
以下、JIJICOの私のコラムからの引用です。「保険診療」と「保険外診療(自由診療)」を合わせる「混合診療」風邪をひいたときや血圧が上がったときなどに、診療所や病院で診察を受けると思いますが、健康保...
この専門家が書いたJIJICO記事
「マスク熱中症」の不安 暑い、息苦しい夏場のリスクや予防法は
2020-05-25
気温が高い中、マスクを着用することで熱中症のリスクは高まるのでしょうか。新型コロナウイルスの感染と熱中症、両方の予防を行う方法とは。内科医の大西勝也さんに聞きました。
2018年も花粉のシーズン突入、今年は例年並みの花粉量。対策は?
2018-03-11
2018年の花粉量は例年並みと予想されています。花粉の対策について、基本的な対策、生活習慣上での注意点や舌下免疫療法について解説します。
新型タバコは健康被害をもたらさないか?受動喫煙の危険はどうか?
2017-12-09
新型タバコは、健康リスクが少なく、受動喫煙の危険がないわけではなく、科学的には従来の燃焼式タバコと同様に健康被害をあると考えましょう。
大流行の手足口病!大人にも感染するの?
2017-07-20
手足口病が今年も大流行の兆しを見せています。手足口病はウイルス感染症で、乳幼児を中心に流行しますが、大人に感染することも。注意すべきポイントは?
受動喫煙法案厚労省案を自民党認めず 改めて考えたいタバコの害について
2017-05-10
2020年東京オリンピックに向けて、厚労省は受動喫煙防止対策の強化を推奨していますが、一部の政治家からは反対意見も。しかし、受動喫煙による体への害は明らかであり、従業員の健康のためにも飲食店内禁煙は必要。
「隠れ心不全」を見つけよう・・・心不全が重くなる前に
2017-03-28
心不全は日本人の死因の上位を占める怖い病気ですが、初期の心不全では、患者さん本人も、家族も、主治医の先生も気づかないような「隠れ心不全」という状態が多いのです。隠れ心不全について考えてみましょう。
高血圧治療の薬を飲み続けることと副作用のリスクについて
2016-11-26
心臓病や脳卒中を予防するため服薬する降圧薬の副作用を予防するには、医師が余分な薬を出さなくてすむよう処方された薬を毎日指示通り飲み、毎朝食前に家庭で血圧を測り記録し主治医に定期的に提出することです。
猛暑が予想される今年の夏 子どもの熱中症を防ぐには?
2016-07-06
梅雨明けとともに、暑い夏がやってきます。今年は、気温がかなり上がると言われています。そこで、恐いのが熱中症。高齢者と子供の熱中症は、特に注意が必要です。今回は、熱中症について考えてみましょう。
酒を飲むとすぐ赤くなる人は、がんになりやすいってホント?
2016-04-20
アルコールとアルコールが体内で分解されてできるアセトアルデヒドには発癌性があります。酒を飲んで赤くなる人はアセトアルデヒドの分解が遅く体内に残りやすいので特に注意が必要。
子供の3人に1人が花粉症 5歳までに発症が半数
2016-03-01
50年前は、副鼻腔いわゆる蓄膿で青っぱなを垂らしているこどもが多かったですが、最近はぽたぽたと水ばなを垂らす、いわゆる花粉症を患っているこどもが増加しています。こどもの花粉症で注意する点は
冬のマラソンではどんな危険が隠れている?
2016-02-14
東京マラソンをはじめ、冬には大規模なマラソン大会がよく開かれます。夏に比べて、暑くない分走りやすいのですが、冬ならではのマラソンに対する注意点があります。冬のマラソンにおいて注意するポイントを解説。
脱老化!若さを保つための生活習慣
2016-01-20
「老化」と一口に言っても物忘れのような脳の老化だけでなく、肌の潤いを気にする身体的な老化を思い浮かべる人もいる。人間の老化というのは血管の老化と同意義で、老化の重要な要因の一つに酸化ストレスがある。
亜鉛不足で味覚異常の患者増加!摂取量の目安とは
2016-01-08
食欲の秋と呼ばれるように、秋は基礎代謝が上がり、短い日照時間のために減少するセロトニンという体内物質を増やすために食欲は増加する。そんな季節にもかかわらず、味覚障害に悩む患者が増えているという。
安価なジェネリック医薬品に存在する落とし穴
2015-11-07
厚労省が普及を進める「ジェネリック医薬品」。先発医薬品に比べて値段はかなり安い。ただし、同じ薬剤でも医薬品間で薬効のばらつきがあるため、十分な治療効果が得られない場合は速やかに主治医に相談を。
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