マイベストプロ三重
大西勝也

健康について一緒に考える心不全治療のプロ

大西勝也(おおにしかつや) / 内科医

大西内科ハートクリニック

コラム一覧:講演活動

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新書

2014-12-24

院長の新しい本が発売されました。「息切れ」を極めるという、COPDという呼吸器の病気と拡張性心不全という循環器の病気の話です。ひとはどのように「息切れ」をきたすかという医学書です。http://www.amazon.c...

新書

新書

2014-10-13

医師向けの教科書を執筆しました。おかげさまで、amazonの医学書全般で4位にランキングされ、3度目の増刷となりました。

リッツカールトン元社長とコラボ講演会

2013-07-09

6月29日豊田市で、リッツカールトン元社長とコラボ講演を行いました。始めて聞くお話しで、ホスピタリティーというのは、どの業種でも同じだと感じました。言われたことをきちんとするのがサービス、その一歩前に...

講演に伴う休診について

みなさん、こんにちわ。じめじめした日が続きますね。今日は、私の講演活動について、ご紹介いたします。みなさん、心不全というご病気をご存知ですか?心臓という脳をはじめとする全身に酸素を送るポンプが、い...

この専門家が書いたJIJICO記事

「マスク熱中症」の不安 暑い、息苦しい夏場のリスクや予防法は

「マスク熱中症」の不安 暑い、息苦しい夏場のリスクや予防法は

2020-05-25

気温が高い中、マスクを着用することで熱中症のリスクは高まるのでしょうか。新型コロナウイルスの感染と熱中症、両方の予防を行う方法とは。内科医の大西勝也さんに聞きました。

2018年も花粉のシーズン突入、今年は例年並みの花粉量。対策は?

2018年も花粉のシーズン突入、今年は例年並みの花粉量。対策は?

2018-03-11

2018年の花粉量は例年並みと予想されています。花粉の対策について、基本的な対策、生活習慣上での注意点や舌下免疫療法について解説します。

新型タバコは健康被害をもたらさないか?受動喫煙の危険はどうか?

新型タバコは健康被害をもたらさないか?受動喫煙の危険はどうか?

2017-12-09

新型タバコは、健康リスクが少なく、受動喫煙の危険がないわけではなく、科学的には従来の燃焼式タバコと同様に健康被害をあると考えましょう。

大流行の手足口病!大人にも感染するの?

大流行の手足口病!大人にも感染するの?

2017-07-20

手足口病が今年も大流行の兆しを見せています。手足口病はウイルス感染症で、乳幼児を中心に流行しますが、大人に感染することも。注意すべきポイントは?

受動喫煙法案厚労省案を自民党認めず 改めて考えたいタバコの害について

受動喫煙法案厚労省案を自民党認めず 改めて考えたいタバコの害について

2017-05-10

2020年東京オリンピックに向けて、厚労省は受動喫煙防止対策の強化を推奨していますが、一部の政治家からは反対意見も。しかし、受動喫煙による体への害は明らかであり、従業員の健康のためにも飲食店内禁煙は必要。

「隠れ心不全」を見つけよう・・・心不全が重くなる前に

「隠れ心不全」を見つけよう・・・心不全が重くなる前に

2017-03-28

心不全は日本人の死因の上位を占める怖い病気ですが、初期の心不全では、患者さん本人も、家族も、主治医の先生も気づかないような「隠れ心不全」という状態が多いのです。隠れ心不全について考えてみましょう。

乳がん検診は受けるべきか?

乳がん検診は受けるべきか?

2016-12-31

乳がんは早期に見つかれば、治る可能性が高い病気です。乳がん検診を、あなたのためにそして大事な人のために受けてください。

高血圧治療の薬を飲み続けることと副作用のリスクについて

高血圧治療の薬を飲み続けることと副作用のリスクについて

2016-11-26

心臓病や脳卒中を予防するため服薬する降圧薬の副作用を予防するには、医師が余分な薬を出さなくてすむよう処方された薬を毎日指示通り飲み、毎朝食前に家庭で血圧を測り記録し主治医に定期的に提出することです。

猛暑が予想される今年の夏 子どもの熱中症を防ぐには?

猛暑が予想される今年の夏 子どもの熱中症を防ぐには?

2016-07-06

梅雨明けとともに、暑い夏がやってきます。今年は、気温がかなり上がると言われています。そこで、恐いのが熱中症。高齢者と子供の熱中症は、特に注意が必要です。今回は、熱中症について考えてみましょう。

酒を飲むとすぐ赤くなる人は、がんになりやすいってホント?

酒を飲むとすぐ赤くなる人は、がんになりやすいってホント?

2016-04-20

アルコールとアルコールが体内で分解されてできるアセトアルデヒドには発癌性があります。酒を飲んで赤くなる人はアセトアルデヒドの分解が遅く体内に残りやすいので特に注意が必要。

子供の3人に1人が花粉症 5歳までに発症が半数

子供の3人に1人が花粉症 5歳までに発症が半数

2016-03-01

50年前は、副鼻腔いわゆる蓄膿で青っぱなを垂らしているこどもが多かったですが、最近はぽたぽたと水ばなを垂らす、いわゆる花粉症を患っているこどもが増加しています。こどもの花粉症で注意する点は

冬のマラソンではどんな危険が隠れている?

冬のマラソンではどんな危険が隠れている?

2016-02-14

東京マラソンをはじめ、冬には大規模なマラソン大会がよく開かれます。夏に比べて、暑くない分走りやすいのですが、冬ならではのマラソンに対する注意点があります。冬のマラソンにおいて注意するポイントを解説。

脱老化!若さを保つための生活習慣

脱老化!若さを保つための生活習慣

2016-01-20

「老化」と一口に言っても物忘れのような脳の老化だけでなく、肌の潤いを気にする身体的な老化を思い浮かべる人もいる。人間の老化というのは血管の老化と同意義で、老化の重要な要因の一つに酸化ストレスがある。

亜鉛不足で味覚異常の患者増加!摂取量の目安とは

亜鉛不足で味覚異常の患者増加!摂取量の目安とは

2016-01-08

食欲の秋と呼ばれるように、秋は基礎代謝が上がり、短い日照時間のために減少するセロトニンという体内物質を増やすために食欲は増加する。そんな季節にもかかわらず、味覚障害に悩む患者が増えているという。

安価なジェネリック医薬品に存在する落とし穴

安価なジェネリック医薬品に存在する落とし穴

2015-11-07

厚労省が普及を進める「ジェネリック医薬品」。先発医薬品に比べて値段はかなり安い。ただし、同じ薬剤でも医薬品間で薬効のばらつきがあるため、十分な治療効果が得られない場合は速やかに主治医に相談を。

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