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コラム

陸屋根の防水工事はマンションの立地条件によってもかわる

2016年5月9日 / 2016年7月1日更新


陸屋根の防水工事にはさまざまな方法が

現在、マンションの屋上に最も利用されている「陸屋根」に関して、どのような防水工事があるのでしょうか。
陸屋根の防水工事には多くの種類があり、一般的には「塗膜防水」「シート防水」「アスファルト防水」の3つに分けられます。

「塗膜防水」とは、防水塗料を”塗る”工事のことを指し、ウレタン防水やFRP防水などがあります。
「シート防水」とは、防水シートを”貼る”工事のことを指し、塩化ビニールシート防水やゴムシート防水などがあります。
「アスファルト防水」とは、防水材を”塗って貼り付ける”工事を指し、トーチ工法や常温工法などが利用されています。

工事はマンションの立地条件によってかわる

このようにさまざまな種類がある防水工事ですが、これらはマンションの立地条件によってもかわることを覚えておきましょう。
例えば、マンションの陸屋根の状況や人が使用するかしないか、周辺の住宅環境、予算などによっても実施する防水工事は変わります。

また、防水工事で使用する塗料の乾くスピードや、太陽からの紫外線の度合いなども地域によって異なるため、マンションが立地する周囲の環境も念頭に入れなければなりません。
このように、さまざまな条件を元に検討し、一番良いものを防水工事として行う必要があります。

一般的には、陸屋根の「塗膜防水」で行われるウレタン防水が、防水工事としても最も主流な工事とされています。
液体状による処理を行うため、複雑な形状をした陸屋根にも使用することができ、工期、コストとも安価に抑えることができます。
その代わり、耐久年数は短くなってしまいますので、陸屋根の状況を見つつ、定期的な防水工事が必要となります。

防水工事の耐用年数

おおよそ、塗膜防水では5年~7年ごとにメンテナンスが必要と言われています。
その反対に、シート防水やアスファルト防水は耐用年数が長いことが特徴となります。
シート防水の場合はどの防水シートを使うかにもよりますが、約10年どの耐用年数があります。
工期も短く、コストを抑えた工事が可能で、また雨がよく降るような地域でも実施しやすいという利点があります。

しかしその反面、防水シートを使用するため、陸屋根の複雑な形状には適用できないといった特徴も持っています。
アスファルト防水の場合は、約15年以上の耐用年数を持ち、防水工事の中では最も長い耐用年数を持ち合わせています。

ただし、火を使ったり、匂いが発生したりする場合もあり、狭い場所や人が歩いたりする場所には不向きな側面もありますので、工事の際には周囲の状況をよく確認する必要があります。

マンションの防水耐用年数

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