Mybestpro Members
中隆志
弁護士
中隆志プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
服を買いに行った時に、お得意様に何名もの店員が対応していて、こっちに対応してくれないことがある。 私の場合は服を買いに行く暇もそうそうないので、買うものは決めていき、その場で買うならさっさと買う...
毛布大好き二代目小次郎である。 外で暮らしているワンコもいるであろうに、まあいい暮らしの方ではなかろうか。 月日の経つのは早く、今年も働けるのはあと3週間である。 今週も頑張っていきましょう。
「マンモスを再生せよ」文藝春秋。ベン・メズリック。 ハーバード大学の遺伝子チームがマンモスを再生しようとしている取組を紹介するノンフィクション。 なぜマンモスを復活させないといけないか。それはこ...
「ふぉん・しいほるとの娘」新潮文庫。吉村昭。 吉村昭という偉大な作家の確か最大の長編。上下巻。無駄を省いた文章で、シーボルトの娘の激動の生涯を描く。 司馬遼太郎の村田蔵六を主人公にした「花神」で...
「黄金州の殺人鬼」亜紀書房。ミシェル・マクナマラ。 カリフォルニアの各地で発生する強姦と殺人。場所によって様々な名前で呼ばれていた犯人は、DNA鑑定の結果、実は1人の男だった。 筆者はその足取りを追...
恒例の(いや、誰も待ってないかもしれないが・・・)、読書日記ベスト10である。 令和元年度となっているが、平成31年も含む。 また、まだ読書日記が書けていないものもあるし、12月のこれから読むものも...
寒くなり毛布で巻かれるとそのままおとなしい二代目小次郎である。 散歩の時は寒さをものともしないが、帰ってくると、「おお、さむ。さむ。」という感じである。 いよいよ12月に入りました。 いい年を...
文春文庫。米村万里。 ロシア語の通訳にして作家の筆者の読書評を全て網羅した一冊。 著者は残念ながら、ガンで若くして亡くなった。 何かで「これは絶対に読むべき」だと書いてあったので購入して読ん...
小説に限らないが、本を読んでいて間違いに気づくことがある。 先日読んだ村上春樹のエッセイの中で、「間違いを指摘されても気にしない。」「小説なんだし、そういう世界の話だとして受け止めてくれたら...
私は2回目の司法試験で合格したのだが、1年目、絶対の自信があった刑事訴訟法がFであった。 当時、Fがつくということはそれだけで不合格と言われていた。 私は当時検察官に興味があったので、刑事訴訟法ゼ...
大学入試に向けて、国語の読解問題の問題集を解いていると、その問題集を作った人の主観に過ぎないのではないか、という気が常にしていた。 合格するために求められている答えを導き出すようにはしたのだが、...
自動車の窓から外を見ている二代目小次郎である。 寒くなってきたので、小次郎の散歩もつらいが元気にフンフン歩いている。 ただし、出会うもの全て敵視していることは変わりがない。 いつか二代目小次...
私の事務所は京都市役所のちょうど北側のビルの5階にある。 市役所の新しい建物が完成したのだが、最上階は私の事務所よりも低い位置となった。 そのために、以前よりもさらに南から太陽の光が差し込んでく...
新潮社。隆慶一郎。 筆者の全ての作品を持っているのだが、懐かしくなり、自宅で読んでいた。 前田利家の甥で、天下一のかぶき者であり、いくさ人である前田慶次郎の物語である。 これより先に、海音寺...
家裁の待合室で、事件の中身にわたるようなことを依頼者と弁護士が話をしていることがある。 守秘義務的に、あれはいかんのではないかと思っている。 依頼者の方も、「あんまり話をしないで欲しい」という...
プロのインタビューを読む
被害者救済に取り組む法律のプロ
中隆志プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します