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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
昼間はまだまだ暑いが、朝晩はだいぶ過ごしやすくなってきた。 昨日の夜に庭に出ると、虫がかなり鳴いている。 秋らしく風情があると思い、少しの間虫の声を聞いていた。 虫愛づる姫君という話が古典に...
まるで日経の私の履歴書のようであるが(そのうち私の幼少の頃から書いてみようかな。誰も読まないか)、司法修習生にも給与が出るが(そのうち貸与制などなって出なくなるようだが)、弁護士になって初任給を...
私の経験上、明らかにそちらに行くと時間がかかり、信号にひっかかるのに違うルートで行くのである。信号でひっかかり、1メーターくらいは増えてしまう。 全ての乗客にこれをしていれば、1メーター分増えてい...
ものの言い方というのは大変重要である。ものの言い方ひとつで、事件が泥沼化することもある。たまに、相手方弁護士の電話でのものの言い方が気に入らないから、戦いたいという話も聞く。 ちょっとしたことで...
いうまでもなく、信長は近世の扉を開いた戦国武将であり、彼がいなければ秀吉はおらず、その後の家康もいなかったであろう。最近は津本陽の「下天は夢か」が大ヒットしたこともあり、信長ブームで、津本陽以降...
1人でやっていると、悪い癖がついてきても分からなくなる。 では合同事務所だとどうかというと、最後には1人なので、だからよいとはいえない。 共同で事件をしたり、出来るだけ弁護士同士の会合に顔を出し...
依頼者に対する報告も重要である。 昔の弁護士は、「自分に依頼したんやから、依頼者はぐずぐずいうな」というタイプの人もいたようであるが、基本的に弁護士は依頼者の為に事件を受任しているのであるから、...
控訴するかどうかについて依頼者と打ち合わせをする時に、一審判決がよく書けていて、これではやむを得ないということになると、依頼者としても、「裁判所が自分の主張も検討した上で敗訴したのであれば」として...
法律相談や打ち合わせ、場合によれば事務員の採用面接などで、法律事務所というのは基本的に来客が多い。 先日、ビジネス関係の本を読んでいたら(書名は失念した)、「訪問のルール」ということが書いてあった...
ルアー&フライフィッシングの本を買って読んでいたら、物凄い忙しい社長が、やたらその雑誌に載っていた。その社長は、まず年間の遊ぶ予定を立ててから、残りの時間で仕事をすると書かれていた。 世界各地に...
世の中のことを全て経験したわけでもないのに、「こうだ」と語るヤツがいる。 えてしてこういう輩は、社会経験は逆にかぼそいし、世の中のことにも疎いことが多い。 私は弁護士という職業をしているので、...
検察官を定年退官されて弁護士をされている先生と話をしていると、「最近の検察官は質が落ちた」と嘆いておられた。 昔はよかったというそういう懐古趣味ではなく、「記録を読んでいない」「公判の準備をしてい...
修習期間が短縮されたが為に、模擬裁判も選択型修習ということになり、修習生が自由に選択することになっている。 その選択型修習がない時には、私の事務所で普通の修習をするのである。 模擬裁判をさせて...
夏の間はプライベートな時間は、だいたいサッカーシャツに短パン、足下はサンダルで過ごす。ここのところはき慣れたサンダルで過ごしていた為、そのサンダルの形に綺麗に足が焼けている。 私は日焼けしやす...
弁護士としての経験がないうちは、相手の書面や証拠が出ると不安になるものである。 中には、「こんな訴訟はおかしい。うちの主張が当然だ。さっさと解決しよう、判決にしてくれ」などというプレッシャーをか...
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