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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
弁護士はたいてい大酒飲みのように思われるかもしれないが(私はたぶんそうだが)、中にはお酒が体質的に合わない人もいるだろう。 そういう時は、「お酒は飲めないんです」といえば、無理に飲むことを強いる...
最近の若手弁護士に多いように思うが、どうしようもなく、いうこともない事件でも、「何かいわないと、ボクがバカだと思われてしまう。ボクは賢いんだゾ。」と思うのであろうか、書かないでもいい主張を書いて...
法廷では厳しい顔をしているといわれる。多少きつい言い方をするときもあるが、修習生が、「中先生がものすごく怖かった」といわれたこともある。 しかし、法廷はへらへらとする場面ではないはずである。 ...
夏休みになると、通勤電車に家族連れがたくさん居て仕事に行く身としてはげんなりする。 以前、向かいの席に座った家族連れの男性が、朝から巻き寿司を一本食べて、さらにロングのポテトチップスの缶を剥いて...
弁護士の仕事の能力の大きい一部分として、「段取り力」がある。以前にも少し書いたが、これが出来ていない弁護士が以外に多いことに気づかされることがある。 たとえば、日程の調整一つにしても、仮押さえ...
結局、こうしたことは、喉元を過ぎれば熱さを忘れるという人間の性癖によるところも多いだろう。 紛争があるときは、「困っているので何とかしてください」というが、いざ現実に弁護士が紛争を解決した途端に...
仕事をしていると、依頼者に弁護士の仕事の価値がわかってもらえずにげんなりとすることはある。価値がわかってもらえなくとも、正しい仕事をしているので、職人として、プロとして恥ずかしくない仕事はしてい...
裁判官は手続の主催者で、判決を書く権限があるのだが、仕事に押されてしまい、安易な道を選ぼうとする裁判官は一定割合いる。 たとえば、趣旨不明の和解案を押しつけてきたり、それを論理的に指摘して拒否す...
事件を引き受けて、中々難しい事案であり、既存の知識や条文だけでは解決策が見いだせないことがある。 これは、どれだけ経験を積んだとしても、起こりうることである。 こうした時に、法律の本質や考え方...
「韓流好きなおばちゃんって、なんであんなにブサイクなんやろ」 「ほんまにブサイク多いな」 「ようあんなブサイクなおばちゃんに好かれて、「愛してます」とかいえるよな」 「そこが韓流スターのすごい...
電車で帰宅していると、オバサン(まあ私もオジサンだが)たちががやがやと話をしていた。 ある駅で知り合いが乗ってきたようで、「あっ。北川景子!」とそのオバサンたちが大声でいうので、思わず見てしまっ...
休日に庭で水まきをしていると、隅の方でアゲハチョウが死んでいた。動かないので、疲れているのかと見ていたが、羽がぼろぼろになっていて、地面にとまるようにして死んでいた。 数日して同じところを見る...
交通事故に関しては損保側は原則していないので、いきおい被害者側ばかりとなる。 高次脳機能障害に関しては、1級の事件を過去に2件解決した。 2級の事案も過去に1件取り扱い、3級の事件も過去に1件あり、...
休日に庭で葉巻を吸っていると、雨が降り出した。 雨は、かなり強く降り出している。 鳥が、けたたましく鳴いている。 電線にとまっている鳥が、仲間の鳥に向かって鳴いているようである。 しばらく...
出勤前に庭で葉巻を朝1本吸っているのだが、庭で朝葉巻を吸っていると、先週までは、いつもトンボ(たぶんヤンマ系)が1匹飛んで来て、庭の草のところにとまっていた。 そうすると、その近くに虻が1匹飛んで...
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