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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
先日本屋にいると、本屋で携帯で本を撮影したということで注意をされたらしい人が、女性店員に怒っていた。 「撮影したらあかんのか。どこにそんなこと書いてあるんや。」ということでえらい剣幕である。 ...
サッカー部のM君は、ある土曜日、京都一俊足の選手M﨑君の携帯に電話をかけてきた。 「M﨑君、今、何してる?」 「今?仕事中だけど。」 「ビックレイク(注、滋賀県にあるグラウンド)に来る予定なんて...
サッカー部のM君は、先日の名古屋大会を欠席した。 出欠表には「出席」と書いてある。 その欠席の理由が、「名古屋は地元だし出たかったんですけど、土日事務所旅行があるのでやっぱり無理でした。」 土...
これには何通りかある。1、優秀で、相手にすると手強い弁護士。ただし、優秀であることから、和解で解決すべき事件や、事件の筋を外すこともないし、不必要な争いをすることもないので、手強いということでい...
7月30日のことになるのだが、私が事務局長を務めるリース被害京都弁護団が代理人を務めていた事件で、京都地裁で完全勝訴判決が言い渡された。 私は主任ではなかったが、弁護団としての完全勝利で、大変気分...
依頼者や相手方、あるいは相手方代理人から電話が入ることがある。 私が不在の時や、来客中の時、あるいは他の電話に出ている時には電話には当然出られない。 事務員の方で聞き取るが、中には件名を聞いて...
全く心当たりがない電話に出てみると、本当に全く見ず知らずの人であることもある。 一番この種の電話で多いのは、弁護士からの電話で、「これこれの事件で先生が詳しいとお聞きしたので、電話しました。簡単...
少し前に共同受任の話を書いたが、期が下の先生から共同受任を打診してきておいて、そのまま放置されることもたまにある。 記録や資料も読み、時には依頼者とも会い、見込みなどを説明した上で、そのまま放置...
自分の方を向いて、にっこりと笑いかけられて、手まで振られることがある。 しかし、全く知らない人である。 私も職業柄、いろいろな人に会うので、こちらが忘れているかもしれないと思い、会釈をすること...
民事の和解で、経済的に再生させてやりたい依頼者の事件を受けていた。 相手方は中々態度が堅い。 裁判官は、「和解出来なかったら出来なかったで、仕方ないですよね~」というような軽い態度であった。...
事件を引き受けると、そうやすやすと辞任すべきでないことは当然であろう。 ただ、どうしても依頼者と連絡がつかないとか、言っていることがころころ変わるとか、こちらからすると信頼関係が継続出来ないとし...
以前のことであるが、お昼にカップのチキンラーメンを作ったのだが、固かった。 どうもポットのお湯が沸いていなかったらしい。 ポットを確認しにいくと、沸いている途中だった。 冬に向かうところであ...
依頼者の名前は忘れがちである。同じ名字もあるので、忘れてしまうのである。 事件をやっている間はわからなくなることはないが、電話で、「昔依頼した○○です」といわれても、わからないことがある。もちろん...
これは難しい問題だが、誠実であること、一を聞いて100を知るようなところがないこと、誠実さの一方で適度なのんきさを持っていること、度胸があること、親切なこと、悪を憎む気持ちがあること、とかだろうか。...
以前、私が申し立てていた破産事件の債権者集会があったのだが、11時30分からの期日を13時30分からと勘違いしていて、すっぽかしてしまった。 債権者も来ず、申立人も来ていたので、特に何事もなく済んだとの...
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