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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
7月30日のことになるのだが、私が事務局長を務めるリース被害京都弁護団が代理人を務めていた事件で、京都地裁で完全勝訴判決が言い渡された。 私は主任ではなかったが、弁護団としての完全勝利で、大変気分...
依頼者や相手方、あるいは相手方代理人から電話が入ることがある。 私が不在の時や、来客中の時、あるいは他の電話に出ている時には電話には当然出られない。 事務員の方で聞き取るが、中には件名を聞いて...
全く心当たりがない電話に出てみると、本当に全く見ず知らずの人であることもある。 一番この種の電話で多いのは、弁護士からの電話で、「これこれの事件で先生が詳しいとお聞きしたので、電話しました。簡単...
少し前に共同受任の話を書いたが、期が下の先生から共同受任を打診してきておいて、そのまま放置されることもたまにある。 記録や資料も読み、時には依頼者とも会い、見込みなどを説明した上で、そのまま放置...
自分の方を向いて、にっこりと笑いかけられて、手まで振られることがある。 しかし、全く知らない人である。 私も職業柄、いろいろな人に会うので、こちらが忘れているかもしれないと思い、会釈をすること...
民事の和解で、経済的に再生させてやりたい依頼者の事件を受けていた。 相手方は中々態度が堅い。 裁判官は、「和解出来なかったら出来なかったで、仕方ないですよね~」というような軽い態度であった。...
事件を引き受けると、そうやすやすと辞任すべきでないことは当然であろう。 ただ、どうしても依頼者と連絡がつかないとか、言っていることがころころ変わるとか、こちらからすると信頼関係が継続出来ないとし...
以前のことであるが、お昼にカップのチキンラーメンを作ったのだが、固かった。 どうもポットのお湯が沸いていなかったらしい。 ポットを確認しにいくと、沸いている途中だった。 冬に向かうところであ...
依頼者の名前は忘れがちである。同じ名字もあるので、忘れてしまうのである。 事件をやっている間はわからなくなることはないが、電話で、「昔依頼した○○です」といわれても、わからないことがある。もちろん...
これは難しい問題だが、誠実であること、一を聞いて100を知るようなところがないこと、誠実さの一方で適度なのんきさを持っていること、度胸があること、親切なこと、悪を憎む気持ちがあること、とかだろうか。...
以前、私が申し立てていた破産事件の債権者集会があったのだが、11時30分からの期日を13時30分からと勘違いしていて、すっぽかしてしまった。 債権者も来ず、申立人も来ていたので、特に何事もなく済んだとの...
昔の弁護士は、紹介がないと事件をやらないのが普通だったようである。 しかし、紹介者があっても、依頼者に後砂をかけられるようなことをされることもあったということだし、これは私も経験している。紹介者...
前の弁護士が解任されたり、辞任したり、あるいはその他の理由で、途中から事件を引き継ぐことがある。 これは、新たに事件を引き受けるよりも相当な労力がかかる。 既に事件は進行していることが多いから...
弁護士が事件を解決・処理していく場合、弁護士一人の力では出来ない。 必ず、事務局員の力が要るし、それは大きな助けである。 私の事務所では、弁護士ごとの担当にはせず、事件毎の担当にしている。 ...
閉ざされた空間(職場など)で咳き込んでいる人がいると、何となく風邪が伝染る気がする。 実際、咳き込んだ時に、どこまで咳が飛ぶかということをテレビのスローモーション画面でやっていると、信じられない...
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