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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
10月の有効求人倍率が1.24倍と平成4年1月以来の高い水準ということである。 仕事を求めている人に対して、1.24倍であるから、人手不足の状況にあるということができるであろう。バブル期以来...
さすがに出張や尋問が続くと、表題のような感じになる。 頭が働かないのである。 今週の火曜日は朝はそういう状態であったが、事務所に出て打合などをこなすうちに元の状態に戻っていった。 頭脳が...
電車で4人がけのイスに座っていたところ、向かいの席に若い男性が窓側に座り、自分の荷物を通路側の席の1/3ほどにかかる程度に置いて座っていた。膝の上に置けそうな鞄であった。 駅について、その空い...
弁護士に取ってとっさの切り返しというのは一つの技能であるが、これはどれだけ経験を積んでも駄目な日とはダメである。 これは生まれ持ってのセンスとか、弁護士になるまでの人生経験などが積み重なってで...
今の出張は、事務所を出てしまったとしても携帯にメールで事務局から報告を入れてもらえるし、ファックスや準備書面もPDFにしてパソコンに送ってもらえさえすれば、出先でネットにつながる環境があり、ノー...
裁判で証人尋問をしていると、後に提出する予定の証拠を示すということで、弾劾証拠を出しまくる代理人がたまにいる。 証人の証言の信用性を減殺するためにあらかじめ提出する予定でここぞとばかり準備して...
弁護士の仕事の一つに、依頼者の説得というものがある。 依頼者が法律のことを理解せず、依頼者の主張どおり、あるいはやりたいように事件を続けていると、依頼者にとって不利益となる場合に、リスクや法律...
「司馬遼太郎短編全集 8巻」文藝春秋。司馬遼太郎。 寝る前に少しずつ読んでいる司馬の短編全集の8巻。幕末の短編が多かった。沖田総司の恋という短編と英雄児という短編がよかった。「杳子・妻隠」新...
事件を進めていく中で、「こうである」と自信満々で最初に考えた筋から離れようとせず、自分の主張に固執する弁護士がいる。 ただ、えてしてこういう弁護士は、こうであるという筋が、事実のレベルで主張し...
ベテラン弁護士と話をしていた時に、最近の若い裁判官の中には相当にレベルが低い人がいて、法律家として嘆かわしいことであるという発言があった。 社会常識もなければ発言も場当たり的で、事件の終局解決...
今週金曜日は宮津で午後一杯尋問があり、同じ事件で来週の水曜日も宮津で尋問である。さらに来週の金曜日は京都地裁で10時から17時まで尋問である。 来週は1日短いので、火曜日と木曜日の予定が詰まっ...
11月は多忙のためか、左目の調子が先週から悪く、見えづらい。 パソコンを見ていて疲れが溜まると見えづらくなるので、眼精疲労であろうか。 現代の弁護士にとって、目に疲れをどう取るかというのは一...
「司馬遼太郎短編全集 9」文藝春秋。司馬遼太郎。 単行本未発表の1編を含む短編全集の9巻目。 幕末の短編が多くなっている。「斬ってはみたが」という冒頭の作品がよかった。「Zの悲劇」角川文庫...
勤務弁護士時代、元ボスからは、事件の現場にできるだけ行かないといけないということを言われており、実際に忙しい合間を縫って、元ボスも現場に行かれていた。 交通事故の事件で過失相殺(被害者側にも...
健康のためにこうすべきだという本を今までいくつか読んできたが、現代社会では中々に難しいことが書かれている。 およそ実践しようとすると、非常にお金がかかるし、食材の確保にも困難を極めるし、ものす...
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