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中隆志
弁護士
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中隆志(弁護士)
中隆志法律事務所
明けましておめでとうございます。 中隆志法律事務所です。 本年も依頼者の正当な利益を守るために、所属弁護士と事務局一同で、できる限りの活動を行っていく所存です。 当事務所の執務開始は平成2...
当事務所の年内の業務は本日で終了いたします。 今年も様々な方にお世話になりました。 別れが多かった今年は、自分が1人ではなく、様々な人の様々な力添えで生きさせていただいているということを再認...
今年は仕事上はともかく、個人的には様々なことが多すぎた。 4月には酒飲み友達の中村利雄弁護士が亡くなり(これは多くの人々に悲しみを未だに与え続けているだろう)、5月には13年間私に笑顔と癒やし...
10位。 「騙されてたまるか」新潮新書。清水潔。 足利事件で、菅谷さん以外に真犯人がいることを突き止めた筆者がこれまでに関わってきた事件などについてまとめた新書(それ以外にも桶川ストーカー事件...
9位。 「峠」(上)(中)(下)。新潮社文庫。司馬遼太郎。 司馬が主人公を描いた作品として、「英雄児」という短編があるが、その短編と比較して読んでも面白い。 河合継之介という長岡藩家老に後...
7位。「最初の刑事 ウィッチャー刑事とロード・ヒル・ハウス殺人事件」早川書房。ケイト・サマースケール。 イギリスにおいて最初の刑事であったウィッチャー刑事の活躍と苦悩と再生を描いた作品。 ...
6位。 「三四郎」夏目漱石。池澤夏樹個人編集日本文学全集第13巻。 かなり前(大学生だったと思う)に読んだので筋を忘れていた三四郎であるが、45歳になり読み返してみると新しい読後感がある。...
「日本史の一級史料」光文社新書。山本博文。 同じ著者ばかりだが、それほどこの人の作品はいいのである。 史料の探し方なども書かれていて、史料から再現される歴史がどれだけ奥があるものかを気づかされ...
5位。 「華氏451度」ハヤカワSF文庫。レイ・ブラッドペリ。 本を所有していると燃やされてしまう未来。政府から流されるテレビを見続けて堕落している市民。 その中で、政府が普通と違う感覚...
宴会などの会費をまとめて支払った時に、後で請求することがたまにあるが、中々支払わない人がたまにいる。 本人としては悪気はないのであろうし、支払えない額でもないと思うのだが、こういう人は信用を無...
四位。 「江戸お留守居役の日記」講談社学術文庫。山本博文。 同じ筆者のものばかりで恐縮だが、それほどにこの作品もいい。 発言一つから史料に基づくものであり、毛利家の支藩との確執や、幕府に伺...
こやつも野性味のかけらもないが、私がソファーで寝転んでいると、ソファーの上に飛び乗ってきて、私のお腹の上で寝だした小次郎(2代目)である。 私のお腹の脂肪がクッションになっているものと思われる。
「島津義弘の賭け」中公文庫。山本博文。 史料から島津義弘の苦悩を描いた作品で、話している内容すら史料から引用されている。 島津が朝鮮侵略の際に朝鮮軍から恐れられたが、なぜ島津はそれほど強かった...
2位。「真田信繁 幸村と呼ばれた男の真実」角川選書。平山優。 筆者は史料から真田幸村と呼ばれた武将の真実をできるだけ描き出そうとしている。 幸村という名前は史料には現れず、後世に講談などから...
私が今年読んだ本の中でよかった本の中から10冊。1位「宇喜多秀家 備前物語」文春文庫。津本陽。 宇喜多秀家という武将を思う時、非常に哀しい気持ちにさせられる。 秀吉に愛された武将は、武家...
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