手のひらを胸に当てる! ―― 心音聴覚から心音触覚へ ――

風間裕継

風間裕継

心音触覚
4年余り、
着衣のままで聴診器を使い、自身の心音を聴いてきました。

この心音聴覚(ハート・サウンド・リスニング)は、様々な効用を感じさせてくれましたが、
トクン、トクン、と響く心音から私が最も強く感じたのは、「自尊」の響きでした。

ある時、ふと聴診器を使わずに手のひらを胸に当ててみることを思いつきました。
着衣のまま胸に手のひらを当ててみると、心音そのものは聞こえませんが、微かに心臓の響きを感じることができました。

さらに、手のひらの温かさが胸に伝わり、何とも言えない心地よい「自尊」の感覚を味わうことができたのです。

その時、自然に「心音触覚」という言葉が浮かんできました。

心音聴覚は、宇宙根源から届く響きのように感じられます。
一方、心音触覚の微かな感触は、宇宙と一体になった様な「自尊」の響きを感じさせてくれます。

どちらも素晴らしい体験ですが、手軽に、そして今すぐにでも始められるという点で、私は心音触覚をお勧めします。

この習慣に特別な決まりはありません。ご自身ができる時に、できるだけで十分です。いつでも、どこでも行うことができます。

最後に、手のひらを当てる部位の目安をお伝えしておきます。

のど元に握りこぶしを当て、そのすぐ下あたりから胸の中心にかけて手のひらを広げてみてください。
わかりにくい場合は、ネットで「心音聴取部位」と検索していただくと参考になるでしょう。

どうぞ、ご自身の胸の奥で響いている「自尊の響き」に耳を澄ませ、そして手のひらで感じてみてください。

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風間裕継
専門家

風間裕継(「響きの経営」パーソナル・ナビゲーター)

「響きの経営」京都研究座会

心音を基調に人と事業が響き合う“Resonant経営”を実践。経営者向けHSLセッションや事業リフォーム支援、プロジェクトZを展開中。

風間裕継プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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