百寿者 健康の秘けつ
ペット達も家族の一員です。
私も柴犬を17年近く飼っていました。人間と違い言葉を話すわけではないので、同じ痛みでも「どのように痛いのか?」話してくれるわけではないですね。
先ずは獣医さんに診察してもらって治療しつつ、飼い主さんも家で少しでも楽にしてあげられる安全な方法があると良いと思います。
「てあて」・わんちゃん、猫ちゃんにも「邵氏温灸器」(しょうしおんきゅうき)がおすすめです。私の高齢になった柴犬にも続けていました。
意外ととても気持ち良さそうにしています。因みに犬の「百会」のツボは尻尾の付け根あたりになります。
「温灸&マッサ-ジ」方法
温灸後、ツボをマッサ-ジ
1・5,お腹の方向に向かって指圧します。
2・7・8,親指と人差し指を使い、背骨を挟むように指圧します。
3・4・6,反対側を人差し指から小指までの4本で裏側を支えながら、親指で垂直に指圧。
小型犬の場合は、親指の替わりに綿棒など先が小さく丸いものを使ってみると良いと思います。
(注意)症状が重い時や、抱き上げた時に悲鳴を上げたりする時はかかりつけの獣医師に診断を受け、ペットが家で安心できるケアを取り入れてみてください。
詳しい方法はお気軽に当店にお気軽にご相談ください。