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コラム一覧:コーチングコミュニケーション

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アドラー流の約束

2022-11-28

うちには、小学2年生の息子がいます。私、妻、おじいちゃん、日ごろ接する機会の多い身内で言うと、私が一番厳しい。息子もその認識はあると思います。アドラー流の接し方を心がけているとはいえ、「褒める...

息子とのやりとり

2022-11-26

あるあるかもしれませんが、うちの息子は、風呂上がりにいつまでも裸でいます。毎晩ほぼ100%、私か妻が何らかのアクションを起こさないとパジャマを着ません。まぁ、私たち夫婦にとって、それほど重要度の高...

「聴く」ということ

「聴く」って大事ですよって話をすると、「私は聴いてるよ」と言う方がいます。素晴らしい!ちゃんと聴くことを意識してコミュニケーションをとれるのは、本当に素晴らしいこと。さらに良くするために、...

言葉の奥にあるものまで聴く

もう20年以上前の話になりますが、特別養護老人ホームで働いていたことがあります。20代後半だった私、決してベテランという年齢でも経験年数でもないんですがその特養は開所からまだ4年ということもあり、職...

目的論を体現する息子

目的論を体現する息子

7月のある完全オフの日の出来事。「久しぶりの完全オフだし、1日ゴロゴロしていたい」、「こんな時にこそ、溜まっている作業を少しでも進めておきたい」、「最近全然相手をしていない息子とたまには出かけ...

暗黙知コミュニケーションの形式知化

ホームセンターなどでちょっとした家具を購入すると、組み立てるのに必要な「説明書」が付いています。そして、その説明書を見ながら順番に組み立てれば完成するようになっています。この説明書のように、文...

感情コントロール

進化論の一説として、「人間だけが、大脳新皮質が発達した生き物」とされています。学びや経験に基づき、どう行動するか判断する機能、つまり「思考」を司る部位です。人間の脳は1日にとてつもない回数の...

アドラー流子育て

どこでそんな言葉覚えてきたの?と思うことがだんだん増えてきた小学2年生の息子。そんな息子に、3歳の頃からアドラー流で関わっているんですが、その効果がハッキリとわかる点が、自己決定性です。息子は、...

やってしまいがちな「〇〇泥棒」

少し前に、息子と映画「名探偵コナン」を観に行ってきました。本編が始まる前に、お約束の「映画泥棒」くんのCM映画泥棒はしないですが、私たちがよくやってしまうのが、「話泥棒」A「ちょっと聞いて!昨...

相手から奪うのでなく、プレゼントする

ショッピングモールなどで、ポケットティッシュを配っていたり、簡単なゲームで景品を渡したりしているのってありますよね?なんとなくは皆さんわかってるんですが、アレにもちゃんと理論理屈があるのをご存...

手放してみる

コミュニケーションの目的は、正解を出すことでも、相手に勝つことでもありません。家庭であれば、夫婦、家族が仲良く暮らすため、職場であれば、良好な人間関係を築いて気持ちよく仕事をするため、ひいては...

相手と意見が合わないときの対処法

時々、妻と、子どもの将来の話をします。先日も、何かの話から子どもの話になりました。細かくは書けませんが、簡単にまとめると、親の責任はどこまでか、という話。私と妻とで考え方が違います。その考...

なぜコーチングなのか

なぜコーチングなのか

少し前にあった、顧問先での会議のこと。会議が始まる前の雑談で、バイクの話になります。だいたいどこでも言われるのが、「今日もバイクですか?」もう、こんにちは、とか、お世話になります、くらいの...

無意識に使っているマイナス表現

まるで癖のように、「ごめん、ごめん」「あ、ごめんなさい」って使ってないですか?例えば、「この落とし物、どなたのものですか?」なんてたずねられた時に、「あ、ごめんなさい、私です」みた...

全身で相手に成りきってみる

先日、ある放課後等デイサービスのスタッフさんが、難しい顔をしながら質問してきてくれました。「先生がいつもおっしゃる『相手の目線に立って、自分の言葉を聴く』って意味がわかりません。話が通じないバ...

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