BCPの研修
管理職に必要なのは、経験ではなく“学び”である
仕事ができる人が管理職になるケースがとても多いですが、
営業職の人が、営業成績が良いからと言ってマネジメントや部下指導の能力があるとは限らない。
介護技術や知識が高い、仕事の段取りが良いというのと、部下指導やチームマネジメントができるのは、別の能力です。
ですが、現任の管理職の方で、マネジメント研修を受けた経験のある方はとても少ない。
また、独立する人も、経営やマネジメント、マーケティングを学ばずに独立する人がとても多い。
両方とも、私自身がそうでした。
26歳で初めて現場主任になって以降、いろんなチームの管理職をしましたが、ちゃんとマネジメントを学ばずに「自分なりのやり方」でやっていたので、うまくいくときもあれば、うまくいかないときもありました。
39歳で独立しましたが、経営もマーケティングも勉強していなかったので、結果的に数年で事務所をたたむことになりました。
みなさん、業種業態、職種の専門知識やスキルは学ぶけど、役職の知識は学ぼうとしない。
経営をするなら、経営やマーケティングの知識はある程度必要ですし、管理職に就くなら各種マネジメントの知識は必須です。
介護業界では、「見て学べ」みたいな指導法が昔から多いように感じますが、指導方法も今の時代にはたくさんあります。
「見て学べ」が悪いわけではないですが、その方法しか知らない、できないでは困ります。
また、これも介護業界では、理念やビジョンを決めていない法人も多いですし、PEST分析やSWOT分析を知らない経営者もたくさんいます。
まぁ、そんなことを知らなくても経営できてしまうのが介護事業かもしれませんが、軸のしっかりしている法人さんは経営も盤石なところが多い印象です。
私の関わり方は、研修講師として必要なことを伝えればいい、ではなく、
コンサルとして、経営がうまくいけばいい、でもなく、
売上はあげなきゃいけないけど、それだけだと楽しくないよね、
楽しく仕事をするのは大事だけど、ちゃんと利益を出さないと給料が増えないよね、
どちらが上ではなく、両方同時に求めていこうよ、
という関わり方を常に意識しています。
アドラー的には、「みんな幸せになろうよ」なんですが、その幸せにはプライベート、私生活も含まれるし、お金は切っても切れないよね、と考えています。
あと、「仕事はしんどいものだから、楽しくなくても仕方ない」というのも、私個人的には否定したい。
一個人として仕事に集中するのは悪いことではないですが、それにより職場全体に重い空気をもたらせてしまうと、個人の生産性は高くても、全体の生産性を下げてしまう。
なので、みんなが気持ちよく仕事に取り組み、全体の生産性も上げようよ、というのが私のスタンスです。
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