うまくいかない日も、動き続ける。

太田英樹

太田英樹

テーマ:コーチングコミュニケーション



「やってみる」を積み重ねて見えた、成功の法則


「明日の予定は?」
一昨日の夜、食事をしている妻と息子にたずねました。すると、妻が
「運動会」
と一言。そして、そのままテレビを観ながら食事を続けています。
「え?あのー、聞いてませんけど?」
と言うと、「そう?言ってなかった?明日、運動会」
「言ってよー」と嘆く私・・・
まさに運動会の日時ドンピシャで、講座のオンライン体験セミナーを企画しているので、今年は参加できず。

昔のように、一日中運動会なら、セミナーが終わってから駆けつけるができますが、今は学年別に時間が決まっていて、その時間にしか競技がない。
とはいえ、嘆いても仕方ないので、運動会は妻とおじいちゃんに任せて、体験セミナーに集中。
今回、初参加の方もいらっしゃり、エンジン全開で喋りました!

第2期の講座は、体験セミナーやいろんな活動を通じて私を知っていただいた方がほとんどで、1期とはまた違う雰囲気で進みそうで、楽しみです!
講座まではまだ3週間あり、体験セミナーも3回残っていますから、ぜひたくさんの方の参加、お待ちしてます。

以前、うちの会社では、ある研修会社の研修受講が必須でした。
賛否両論ある研修ですが、一定のファンがいて、うちの会社も、入社したらまずその研修を受けることになっていました。
いくつも段階があるんですが、私も一番最初の研修だけは受けました。
進め方に多少思うところはありますが、私個人的には意義ある研修だと思います。

その研修の中で今でも頭にこびりついているのは、
「やるかやらないかなら、やる」。
これは、
できると信じて、やるを選択する、予祝的意味合いと、
とにかく行動、というアンソニーロビンズの言葉が反映されていると感じていて、私にとっての行動指針のようなものになっています。

うまくいかなかったらどうしよう、
どうせ無駄になるからやっても意味ない、
とは考えず、とにかく即行動、大量行動。
成功している人に共通している考え方だと思っています。

平本さんの講座を受けているとき、宿題が出たんですが、最初は多少二の足を踏んだものの、とにかくやってみる、たくさんやる、をやりました。
うまくいかなくてもやる。
うまくいかないからやめる、を選択すると、そこで失敗経験として終わりますが、
やればやるほど、うまくいくサンプルとうまくいかないサンプルが増える。
そうすることで、どうすればうまくいくのかが分析できるようになります。
大量行動することで、大量のサンプルができる。
そこから、成功パターンを見つけ出す。

先日、「太田さんは順風満帆でイイですね」と言われたんですが、うまくいくために、うまくいかないパターンを山ほど経験しています。
現状を変えたい、うまくいくようにしたいなら、失敗も含めて大量行動すること。
そこから生まれたのが、コーチングコミュニケーションという私なりのロジックです。

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太田英樹
専門家

太田英樹(コーチングコミュニケーション講師)

株式会社インサイトハウス

介護福祉業界を中心に人材育成と事業支援で多くの実績あり。アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーション研修により、社内コミュニケーションの円滑化、人材定着率や顧客満足度向上、事業成長に繋げます。

太田英樹プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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