コミュニケーションは目的が大事
研修や1on1を超えて、組織の未来を共に描く
昨日は大阪の法人さんでの1on1のあと、社長さんと打ち合わせ。
現在、10の法人様と契約させていただき、毎月研修をしたり、1on1をしたり、会議のファシリテーションをしたりと、いろんな形でサポートさせていただいています。
単発の研修やセミナーも積極的にお受けしていますし、必要な時だけオーダーを出していただき、研修をしにいくというパターンもあります。
私にとっては、どのお仕事もやりがいしかないんですが、とりわけ年間契約していただいている法人さんで、変化成果を実感していただいている、そんなお声をもらうと、本当に涙が出そうなくらいうれしい。
すべての法人事業所、すべての管理職の皆さんに対して結果が出せているわけではないので、その点は私自身、もっとレベルアップしないといけないと思っていますが、
ご自身が変化を実感されたり、気づきをもっていただいたり、社長さんや経営陣のみなさんから、「以前と変わったよね」という言葉をいただくと、本当にこの仕事をしていて良かったと思います。そのプロセスのなかで、うまくいかない時があったり、誤解を招いてしまうことなどもあります。
それでも、2年、3年、4年と長期に関わらせていただいて、信じていただき、ちゃんと変化を実感するところまで並走していただけることに、心から感謝です。
今日は、また別の法人さんのマネジメント研修でした。
私の仕事の本質は、講師業でもなければ、コーチング業でもなく、それらは方法に過ぎず、
その会社の一員になったつもりで、会社が良くなる未来を真剣に、共に目指すというスタンス。
少しでもみなさんとその思いが共有できていれば幸いです。




