学びをチームに波及させる力

知識やスキルを広げるカギはコミュニケーションにある

自分自身が講師業、コーチング業をしていて、SNS投稿もそれにちなんだものが多いせいか、私のタイムラインに上がってくるのも、同じようなものが多い。

全国で活躍する人から、地域密着で頑張っている人まで、いろんな人のセミナーや研修の投稿があがります。
多くの人は、ご自身のコンテンツが活かされることを願って登壇されていることと思います。

その学んだ内容が、学んだ本人に活かされるのはもちろん、チーム組織でするお仕事なら、チームメンバー、全体にそれが波及することも必要だと思います。
その波及に必要なのが、コミュニケーションです。

どれだけイイことを学んでも、それが周囲に伝わったり、広がっていかないと、自己満足で終わる可能性もありますし、
自分1人がイイことをしていても、周りに押し潰されて、結局何も変わらない、という可能性もあります。

自分が変わり、周りにも影響を与えていく、そんなコミュニケーションが、
「コーチングコミュニケーション」
です。

8年前に、平本あきお師匠のもとで学ぶ前の私は、自分なりの正論があり、講師としてそれを伝えたり、上司として部下に指導していましたが、伝わる人には伝わる、伝わらない人には伝わらない、でした。
伝わらないのは、相手がそれを受け取る気がないからだ、そう思い込んでいました。

一部の人には理解してもらえるけど、理解してくれない多くの人の中で孤軍奮闘している、悲劇のヒーローだと思っていました。
でも、平本さんのもとで学んで、それは違うということに気づきました。

自分自身のフォーカスの当て方を変えること、相手との関わり方を変えることで、現状も未来も大きく変えられる、そう気づきました。
ご自身が得た知識スキル、正しいと思うことを、どう伝えていくか、
「コーチングコミュニケーション」で解決できます。

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