空気感最優先

太田英樹

太田英樹

テーマ:コーチングコミュニケーション



大量行動×ご機嫌マインドで、チャンスを引き寄せる!


先日は、月に一回のラジオ出演の日。
最近はリスナーさんからのコメントもいただけるようになり、うれしいかぎりです!

セミナーや研修でもよく話すことなんですが、
私は、大学で心理学を専攻していたわけでもなく、師匠のようにアドラー大学院を出たわけでもなく、何十年の実績があるわけでもない。

介護業界で30年働いてきて、10年以上介護事業コンサルタントをしてきたので、介護の専門家として実績はありますが、ことコーチングやアドラー心理学については、出会ってまだ7年ほど。

そんな私が、コーチング、コミュニケーションの専門家としていろいろな法人企業さんに呼んでいただいたり、多くの登壇の場を得られています。
私に関わっていただいているすべての皆さんに、感謝しかないですし、本当にすべての人のおかげだと思っています。

とはいえ、運や他力だけで今があるわけではなく、ちゃんとした理由もあります。

まず一つは、行動です。
コーチングで仕事がしたい、セミナーや研修に登壇したい、と思っていても、当然のことながら、行動しなければ、何も起こりません。
この点は、今はお亡くなりになられた、春山満氏の言葉が私の座右の銘だから、と言えます。

「愚直に行動」

オリックス時代に、夢にも出てくるくらい聞かされた言葉です。
これは、アンソニーロビンズも言っています。
とにかく行動、しかも大量行動。

その行動に意味があるかどうか、成果につながるかどうか、そんなことはやってみないとわからない。
なので、まずやってみる。

しかも、少しやったくらいではダメで、行動の評価をするためには、一定以上のサンプルが必要なので、大量にやってみる。
そのうえで、成果がでなければ、やり方を変える。違う行動をまた大量にやる。
その繰り返しです。

もう一つは、引き寄せの法則。
成果が出ないと、落ち込んだり、悩んだりします。
そんな感情で行動しても、アンテナがネガティヴになっているので、イイ成果につながらない。

ポジティブなアンテナを張っていると、イイことを引き寄せる。
なので、私は、私自身のご機嫌を最優先に考えます。
これが、よく投稿にも書く「空気感最優先」。

最近も、イイ空気感で大量行動していたら、大きな仕事を引き寄せちゃった!

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太田英樹
専門家

太田英樹(コーチングコミュニケーション講師)

株式会社インサイトハウス

介護福祉業界を中心に人材育成と事業支援で多くの実績あり。アドラー心理学ベースのコーチングコミュニケーション研修により、社内コミュニケーションの円滑化、人材定着率や顧客満足度向上、事業成長に繋げます。

太田英樹プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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