組織の中でどう生きる?
-リアルな場でこそ身につく、相手に伝わる技術と自信-
2月からの講座、「オンラインにして欲しかった」
というお声をよくいただきます。
私自身、リアル開催かオンライン開催か、とても悩みました。
おそらく、オンライン開催のほうが参加者も多くなったでしょう。
でも、今回はリアル開催にしました。
自身初のコーチングコミュニケーション講座の開講で、いろいろと手探りになることは容易に想像できました。
そんな中でも、私が学び実践してきたことを、最大限に伝えたい、
まずはMAXの講座をやらないことには、できることに制限が出てくるオンラインに対応できない、そう思いました。
日ごろの研修では、講義とペアワーク、グループワークを中心に構成していますが、この講座は「とにかく実践」がテーマです。
やる目的と手段、ロジックをお伝えして、あとは訓練あるのみ。
講義と訓練で構成している感じです。
コミュニケーションは訓練です。
訓練すれば、誰でもできるようになります。
そういう講座なので、まず第1期はリアル開催にこだわりました。
2期以降はオンライン開催にするかもしれませんので、ある意味貴重な回になります!
私が描いている、この講座の未来像は、
この講座からお仕事が生まれる仕組み。
そのために、講座の卒業生は期を越えて無条件に繋がれるコミュニティを形成します。
そのコミュニティの中で、卒業生同士や私がフォローアップして、卒業後も相互にレベルアップできるようにします。
また、卒業生には、私がやっている研修やセミナー、講座のサポートに入ってもらい、さらに学べるようにします。
そして、私がお墨付きを出した卒業生には、仕事を任せていきます。
その卒業生が、さらにコーチングコミュニケーションの輪を広げていく
そんな形を想像しています!