私たちは、自分が使う言葉でできている
今年も残り1週間切りましたね。
顧問先の訪問も、今日で年内は最後になる予定です。
オンラインでの仕事はまだまだありますが、年内の仕事の目処がたってきました。
今年は本当に大きく変わった1年でした。
全体の仕事量は約4倍になり、
内容も、単発のセミナーと法人の継続支援の割合が、9:1から2:8に大きく変わり、
瞬間的・個人の変化よりも、長期的・組織の変化にたくさん関わらせていただきました。
私個人的にはどちらの変化もうれしいんですが、長期的・組織の変化のほうが、よりたくさんの人の幸せに繋がることを実感しました。
「他人をどうやって変えるかではなく、理想の未来のために自分が何をするか」
それを、研修、コーチング、コンサルティングを複合的に駆使して落とし込んでいく。
まだ道半ばの組織もあれば、これからというところもあります。
来年は、現在お手伝いさせていただいている法人さんに加えて、さらに多くの方々のお手伝いをしていきます。
また、仕事の内容そのものだけでなく、
「描いた未来が現実になった」ことが、今年の大きな特徴。
昨年の春ごろから年末にかけて、周囲にずっと言い続けていました。
「1年後には、バイクであちこちの法人さんを走り回っていて、会社にはほとんどいません!」
と。
当時、まったく何の根拠もありませんでした。
私自身が、その未来をイメージしていただけです。
「とはいえ、できなかったらどうしよう」というのが一切浮かばなかった。
いつも研修やその他の場面でもお伝えしていること、
「描いた未来が現実になる」
だめかも・・と思えばそうなるし、絶対にそうなる!と思えばそうなります。
来年は、
「えー?そんなに遠いとバイクで毎月行くのはちょっとキツイかも。
会社どころか自宅にもほとんど帰れないなぁ。
月に何回自宅に帰れるだろう。
でも、また新しい景色を堪能できるなぁ。楽しみ」
という未来を描いています。