令和2年11月のモデル就業規則改定でパワハラ、長時間労働、受動喫煙、残業代が変わりました【解説動画】
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2021年(令和3年)4月1日から、企業に従業員を70歳まで就業確保することを
義務化(努力義務)する法令が施行されました。(改正:高齢者雇用安定法)
60歳定年制度の企業が、仮に70歳までの就業確保を
継続雇用制度1本で行った場合、無期転換ルールとの関係になります。
(無期転換ルールとは労働契約法18条に規定されている無期転換請求権のことです)
この無期転換ルールには有期雇用特別措置法という特例法があり、
70歳までの就業確保を継続雇用制度で導入する場合には、
同時に第二種計画認定をご検討することをお勧めしております。
ぜひ最後までご視聴ください。
***************YouTube動画目次****************
分秒 項番 内容
0:00 1.はじめに
0:20 2.無期転換ルールの仕組み(労働契約法18条)
1:43 3.無期転換ルール 定年前の場合
2:07 4.無期転換ルール 定年後 継続雇用制度の場合
3:04 5.有期雇用特別措置法の基本的な仕組み
4:12 6.継続雇用の高齢者の特例
5:03 7.第二種計画認定の申請書
6:27 8.第二種計画認定の高齢者雇用確保措置とは
9:24 9.65歳超雇用推進助成金と同じです
10:12 10.第二種計画認定 労働条件の明示
10:31 11.モデル労働条件通知書(前半)
11:26 12.モデル労働条件通知書(後半)
12:57 11.最後までご視聴ありがとうございました
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なお、この動画は2021.4.22時点の情報で作成しているので、
今後、変更点があるものと考えております。
ご視聴下さった皆様におかれましては、最新の情報をご確認の上、
最終的な意思決定下さるようお願い致します。
公開日:2021年4月25日 収録日:2021年4月22日
*収録日現在の法令等で解説をしております。
#第二種計画認定、#有期雇用特別措置法、#70歳までの就業確保義務