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2021年4月から36協定届が変わります【YouTube解説動画】

川浪宏

川浪宏

テーマ:働き方改革


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2014年4月から36協定届の様式が変わります。
そこでこの動画では改定点2点を中心に解説しております。

1点目は「ハンコ廃止」の流れで36協定と36協定届の違いと
署名・記名・押印などビジネスシーン必携の内容を解説しております。

2点目は36協定届に正しく労働者代表を選任しているか、
その労働者代表は管理監督者ではないか、会社が指名していないか、
などのチェックボックスが加わったその内容を解説しております。

時間外労働の上限規制を遵守している内容の36協定であっても、
正しい方法で労使協定が締結されていなければ、その36協定は無効になります。

つまり、36協定を締結していることにならず、法定労働時間を超えて、
若しくは法定休日に働かせることはできません。

また最後に36協定を労働基準監督署に届け出た後、そ
の職場で36協定を周知する必要があり、これを怠ると罰則があることも
解説しております。

ぜひ最後までご視聴下さい。

*************YouTube動画目次********************
分秒 項番    内容

0:00 1.はじめに

0:16 2.36協定届が改定された理由

0:49 3.36協定届の改定点 2つ

1:20 4.改定点1つ目 36協定届における押印・署名の廃止

2:36 5.改定点2つ目 36協定届の当事者に関するチェックボックスの新設

5:09 6.労働者代表(過半数代表)選任にあたっての留意事項

6:31 7.36協定届のチェックボックスの内容

8:07 8.労働者代表の正しい選任方法は過去動画をご視聴下さい

8:34 9.36協定届の届出の流れ(届出後の周知←重要!”)

10:07 10.新様式はいつから?

11:19 11.最後までご視聴ありがとうございました

*****************************************

なお、この動画は2021.3.17時点の情報で作成しているので、
今後、変更点があるものと考えております。
ご視聴下さった皆様におかれましては、最新の情報をご確認の上、
最終的な意思決定下さるようお願い致します。

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川浪宏
専門家

川浪宏(社会保険労務士)

社労士事務所HIKARI

社会保険労務士の様々な業務の中でも、働きやすく長く勤務できる労務環境の創出を経営者と従業員両方の視点から支援し、企業のホワイト化を実現。さらに採用サポートも行い、中小企業の人材確保と維持を支える強み。

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