雇用調整助成金のコロナ特例の第三弾が実施予定です(3/4厚労省プレスリリース)
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休業支援金問題が連日、ニュースで取り上げられております。
しかしながら、
非正規労働者からの支給申請はあまり増加しないものと予想しております。
その理由は、休業支援金制度には構造的な欠陥があると考えているからです。
その欠陥について、熊本大学大学院紀要論文として発表いたしましたので、
小職の論文執筆にあたりお世話になった皆様に論文の抜刷を献本させて頂きまました。
ただ、論文は法的な根拠などに則っとる必要がありますので、
読みやすい文章ではありません。
そこで、この論文の目的だけでも知って頂きたく、紹介動画を制作いたしましたので、
ぜひご視聴下さい。
****************YouTube動画目次*******************
分秒 項番 内容
0:00 1.この動画は番外編として、休業支援金の問題点を考察した論文の紹介動画です
1:56 2.論文の目的
2:25 3.社労士YouTuberとして何ができるか
4:29 4.新型コロナの影響が大きかった業種(弊所の雇調金申請例から)
6:13 5.新型コロナの影響が大きかった人は誰?
7:58 6.休業支援金の問題点はシフト制労働者問題
8:46 7.休業支援金とは(厚労省リーフレット抜粋)
10:00 8.数字から見る休業支援金の欠陥
13:14 9.休業支援金の問題を会社VS労働者の対立構造にしてはいけない
14:23 10.休業支援金の解決策を諸外国に求める(ドイツ)
16:04 11.休業支援金の解決策を諸外国に求める(韓国)
17:40 12.我が国の雇用維持政策
20:37 13.労働基準法26条の射程
21:24 14.再度、諸外国との比較
22:26 15.川浪について
23:29 16.最後までご視聴ありがとうございました
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2021年3月14日
熊本県社会保険労務士会所属
社労士事務所HIKARI
所長 社会保険労務士 川浪 宏
#休業支援金