令和4年度の最低賃金引上げ前に業務改善助成金を活用するためには?【Youtube解説動画】
雇用調整助成金の制度・仕組み・書類が複雑であるなどの理由で、
申請が進んでおりません。
そこで激甚災害に指定された場合に適用されたことがある、
雇用保険の「みなし失業」の導入が検討されております。
この動画では、過去の「みなし失業」が適用された
熊本地震特例のケースを解説しております。
また、退職・解雇に伴って雇用調整助成金の受給額が
かわることもありますので、そのケースも解説しております。
*******Youtube動画目次********
0:00 1.はじめに
0:47 2.日経新聞より みなし失業の検討の背景
3:19 3.熊本地震が激甚災害指定された時のリーフレット(熊本労働局)
8:31 4.みなし失業の問題点 例)基本手当、育児休業給付金
13:25 5.雇用調整助成金と退職、解雇の関係
16:14 6.雇用保険の失業給付の基礎と雇用調整助成金
17:42 7.休業手当と雇用保険の失業給付(額)の関係
21:18 8.個人的な提言。雇用保険加入期間リセットの廃止を!!
23:16 9.ご視聴ありがとうございました
********************
なお、この動画は2020.5.9時点の情報で作成しているので、
今後、変更点があるものと考えております。
ご視聴下さった皆様におかれましては、最新の情報をご確認の上、
最終的な意思決定下さるようお願い致します。
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公開日:2020年5月9日 収録日:2020年5月9日
*収録日現在の法令等で解説をしております。
#新型コロナ特例で雇用保険のみなし失業が導入か