お客様の声

受講する前の私は、ストレスでいっぱいで、自分のことも否定していました。
でも、セミナーを受けていく中で、少しずつ心の中に「大丈夫かも」を感じられるようになりました。

「もう頑張らないとダメだ」「もっとやらなきゃ」と思い続けていた私が、
「今のままでいいんだ」と思えるようになっていました。

セミナーの途中で、自分の頑張ってきた姿を客観的に見ることができたのです。
自分自身を俯瞰して見ていると
——
家のこと、仕事のこと、本当は頑張りすぎて、つらかったんだな…。
自分の気持ちを抑えて、やりたいことも後回しにして、
家族のために無理し続けてきたな…。と。
——
幼い頃、親から「頑張りなさい」と言われ続けた言葉を覚えています。
そうでないと、愛されないんだ、と思っていたことにも気づきました。
こんなドライバーというものも知れました。
今は「もう十分に頑張ってるよ」って、思えたのです。

辛いこともあったけど、今のわたしを支えてくれている糧にもなっている…
そう思えた時、「これでいいんだ」と思えました。
とても深く気づけた時間でした。

「内在化」という考え方は、私にとってとても大きな気づきでした。

これまで私は、「仲間」や「友人」という言葉にどこか違和感を感じてきました。
それは、心の底から信頼するということができていなかったからです。
そもそも、自分自身のことすら信じられていないのに、
他人を信頼できるはずがなかったんだと気づきました。

「信じて、頼ること」は、私がずっと苦手にしていたことでした。
その理由が分かった気がしました。

自分の「怖い」という気持ちを親に言うと
「そんなことで怖いの？赤ちゃんだね」
そんな経験も思い出しました。
自分の気持ちを正直に言うと笑われ馬鹿にされる…

だからなのか、私はこれまで、自分を守るために、ずっと気持ちを
抑えてきたように思います。

本音を隠して偽っていることに慣れているので
相手もそうだと思い、信頼できなかったのだと気づきました。

自分の気持ちを大切にしていくこと。
それが自己信頼につながり、自分の中に内在化していくべきことだと
思いました。

「知ること」「気づくこと」って、こんなにも大きな力になるんですね。
学びの機会を、本当にありがとうございました。

幼い頃から、私はいつも周りの顔色をうかがって生きてきました。
自分の気持ちよりも、まず相手を優先する。
そうしなければいけないと思っているので
「自分の意見を言うこと」にどこか罪悪感がありました。

気づけば、自分の感情はいつも後回しなので、
人と会うことが負担になっていって、人間関係を避けるようになっていました。

そんな私が、今回セミナーに参加することを決めたのは、
「自分の気持ちを素直に話してみたい」という小さな思いからでした。
最初は不安でしたが、気づけば私は自分の意見を口にしていました。
それだけでも、大きな一歩でした。

3時間のセミナーは、驚くほど楽しくてあっという間で
何より、「自分の感情に良いも悪いもない。感じたままでいいんだ」と思えた時、心が軽くなりました。
自分の小さなことから、気持ちを周りに言う練習をしていきたいです。
本当に、ありがとうございました。

オンラインセミナーに参加前は
少し緊張もありましたが、少人数ということもあって
とてもアットホームな雰囲気で、安心して過ごすことができました。
3時間という時間も、本当にあっという間でした。

私は、どうしても自分のダメなところばかりに目が向いてしまうクセがあって、
「自分を大切にする」という言葉を聞いても、
「それって自分を甘やかすことなんじゃないか？」と
どこかモヤモヤした気持ちがありました。

でも今回のセミナーを通して、
「自分を大切にする」の本当の意味に納得！

特にうれしかったのは、
“どうすれば自分を大切にできるのか”という具体的な
方法まで知ることができたこと。
「これなら、私にもできる」と思えたことで、
心の中のモヤモヤもスッと晴れました。
大切なのは、すぐに変化するということよりも
過程を楽しむこと、とても心に響いた言葉でした。

正直、「自己否定」が強くて、セミナーに参加すること自体、かなり悩みました。
でも、思いきって参加して本当によかったです。

最初は緊張していた私も、気づけば自然と笑顔になっていました。
他のセミナーではなかなか言えなかった
「聞きたいこと」や「感じたこと」も、安心して話せました。

セミナーが終わる頃には
「自己否定してしまう私も、ちゃんと頑張ってきたんだな、それでもいいんだな」
そんなふうに、自分を少し受け止められるようになっていました。

「あぁ、自分を大切にするって、こういうことなのかもしれない」
そう感じたあたたかい時間でした。

しかも、日常の中で気軽にできる方法も教えてもらえて、お得な気持ちにもなりました。
ぜひまた参加したいです。

自己肯定や自己受容って、私にとっては簡単なことではありませんでした。
「肯定しなきゃ」と思うほど、逆にその方向に向かえない感覚がありました。

でも、今回のセミナーで自分と向き合っているうちに気づいたんです。
「～しなければならない」「～しないとダメ」という思いで、
自分にムチを打ち続けていたことに。

少しずつ、自分をもっと緩く、優しくしていこうと思います。
自己否定ばかりしてきたけれど、
自分をもっと大切にしていこうと思えるきっかけになりました。

老若男女、さまざまな世代の人の価値観に触れる機会でした。
普段、職場の人間関係が中心になっていましたので、色々な人たちの考え方や捉え方は
視野を広くしてくれました。
自分の視野がどれほど狭かったのかに気づくことができました。

自分の「常識」が必ずしも常識ではなく、
当たり前だと思っていたことが実は当たり前ではないこと。

私は人生の中で、耐えがたい辛い出来事に直面し、
その苦しみや悲しみからなんとか抜け出したくて参加しました。
その「辛い出来事」はもう変えることはできませんが、その出来事に対する見方、考え方が大きく変わり「楽になった」と感じています。

もしあの辛い出来事がなければ、今ある在る「幸せ」や　
「有難いこと」に気づくこともなかったと思います。
あの時、もし自分が傲慢なままだったら、
更に苦しい状況が続き、孤独な一生を送っていたかもしれません。
本当にありがとうございました。

私が受講して変化したことは

〇気持ちの切り替えが早くなった。
〇物事を多角的に見ることができるようになった。
〇柔軟性ができた。
〇腹がたたなくなった。（特に主人）
〇境界線が引けるようになった。
〇イヤな人との距離感の調整ができるようになった。
〇感謝が増えた。
〇本を読むようになった。
〇自然が好きになった。その結果、大嫌いだった虫が怖くなくなった。
〇拒否していた母親を受容できるようになった。
〇自分を悪く言わなくなった。
〇どんな困難が出てきても、「大丈夫かも」と思えるようになった。
〇簡単な方より少し難しい選択をするようになった。

気づきが多く、勉強になりました。本当にありがとうございました。

私の次男は不登校になり、そして長男は事件を起こしてしまいました。
次男の不登校は過去にもありましたが、日が経つにつれ、ほとんど学校に行けなくなるほど無気力になっていきました。
長男の問題、次男の問題が目の前に現れた時、私は「子供たちをなんとかしないといけない」と思い、必死になっていました。

思えば、子供とは「会話」ではなく「命令」していました。
親のいうことを子供は聞くべきだという考えから
一方的に自分の価値を強いていたと思います。

私は、いう事を聞かない長男は無視し、いう事を聞く次男には過干渉。
最も改善すべきだったのは自分でした。

子供たちと共に成長できたこと、
そして自分自身を見つめ直すことができたことに感謝しています。

以前の私は、「自分は正しい」「周りが間違っている」という考えでした。
会社でも、家庭でも、友人関係でも、自分と違う考えに触れると、
すぐに怒りが湧き、どうにか相手を変えようとしていました。
境界線が引けてない状態でした。
冷静に考えるとみんな生きてきた経験が違うので考え方が違っても良いのですが
ゆるせなかったんですよね。

家族との関係を振り返ると
親にされて嫌だったことを
自分がしている…

そんな自分にも気づきました。
相手を変えようとするのは
天気を変えようとしているようなもの。

そうしっかりと受けとめています。

違いを尊重してくれる人を私自身が尊敬しているので
そういう人になっていこうと気づかせてくれる時間でした。

もしこの気づきがなければ、今も私は苦しみ続けていたと思います。
いや、もっと悪い方向に進んでいたかもしれません。

「自分が変われば、世界が変わる」——
この言葉の通りだと思います。
ありがとうございました。

勤務先の医院長にすすめられて、このセミナーに参加しました。
信頼している方からの紹介だったので
「きっと大丈夫」と思いつつも、やはり最初は少し不安がありました。

被害者意識で毎日過ごしていました。
「どうして私が言われないといけないの？」とか
「いつも私がやらないといけないの？」とか
「こんなに一所懸命やっているのに、どうして認められないのか？」など。
このような考えだったので、辛い日々でした。
学ぶ内に自分の望んでいることや、求めていることにも
目が向けられるようになりました。

自分の望んでないことばかり考えたら
それは辛い日々になるのは当たり前ですが、
そんなことも考えられないくらい、視野が狭くなっていました。

正直、ここまで自分の気持ちが軽くなるとは、想像していませんでした。
今は、視界が明るくなりました。　
「もっと人生を楽しんでいいんだ」と思えるようになりました。
自分の中で何かが大きく変わった感覚があります。
成長できたと実感しています。

どうやって自分を大切にすればいいのか、正直わかりませんでした。
私は長い間、自分の「考え方」に苦しんできたんです。

どうすればこの考え方を変えられるのか…。
ずっと答えを探していました。
何をやっても上手くいかず、常に怒りや罪悪感がありました。
その怒りは、他人に向けられることが多く、
心の中ではいつも「誰かのせい」にしていたと思います。

本当はずっと、強い劣等感を抱えていました。
ですから、誰かが不機嫌だと「自分のせいかも」と思っていました。
でも、それを誰にも見せないように、必死で隠して生きてきました。

受講を通して、少しずつ色々な疑問の答えが見えてきて、
抑え込んでいた感情にも、否定することなく向き合えるようになりました。

無意識で反応していることに気づくことができ出すと　
不思議と少しずつ落ち込みが減っていきました。

自分は自分、相手は相手。
私は人と違っていい。
相手も私と違っていい。

学びの時間は、私にとって本当にかけがえのない、貴重なものとなりました。

信じたいのに信じられない…そんな私が変化しました。

生きていれば、誰しも避けて通れないような課題にぶつかることがあります。
私もそのたびに、私は人を信じることができなくなっていきました。
また傷つくのが怖くて、心を閉ざしていたのだと思います。

人を信じたいのに、信じられない。
一人でいるのは寂しいのに、一人でいることを選んでしまう。
思っていることの反対側にいくので、ずっと苦しんできました。

「本当は、人の助けが必要なのに」
そう感じていながらも、
人との関わりが怖くて避けてしまう自分がいました。

自分の気持ちを少しずつ言葉に言えるようになってきました。
思えば、自分の気持ちを相手に伝えていないから、信じられないんですよね。
それも逆をやっていました。

自分の今の位置から成長して行っていいんだ。
そう思えるようになりました。

この学びの場に出会えたことは、私にとって大きな転機です。

私はずっと、自分のことがわかりませんでした。

何が好きで、
どんな人で、
何が嫌いなのか。
何を大切にしていて、
本当はどうしたいのか。

自分のことなのに答えられなかったのです。

小さな頃から、両親や周りの大人たちの前では「良い子」でいなければならず、
職場では「良い人」でいなければならない……
そう思って生きてきました。

「迷惑をかけないように」
そう思って頑張っても、気づけば誰かに迷惑をかけてしまう自分が、
本当に嫌でたまりませんでした。

「自分が我慢すれば、すべてうまくいく」
そんなふうに思い込むようになり、気づけばストレスで、
とうとう心も身体も動かなくなってしまいました。

そんなとき、この講座を母がすすめてくれました。
最初は正直、戸惑いもありました。
しかし、今では、

何が好きで、
どんな人で、
何が嫌いなのか。
何を大切にしていて、
本当はどうしたいのか。
に、しっかりと答えられる自分でいます。

家の外では、自分は「いい人」で通っていたと思います。
けれど、家庭の中では――妻や子どもとの信頼関係もなく、「いい人」とは到底言えない自分がいました。
外での顔と、家での顔。そのギャップに、自分でも気づかないふりをしていたのかもしれません。

そんなある日、妻から突然、離婚を切り出されました。
頭が真っ白になり、誰にも相談できずにいたとき、私は泉野さんのカウンセリングを受けることにしました。

話を聴いてもらっているうちに、自分の気持ちが少しずつ整理されていきました。

私の妻だから…とか
私の子供だから…と、
自分の所有物のように、雑に扱っていたのだと思います。
でも本当は、自分のものだからこそ
大切にしなければならなかったことに気づけたのです。

最初は大変でしたが、対話を重ねていきました。
以前よりは家庭内が明るくなっています。
大切なことを大切にしていきたいと思っています。