四国高知で家づくりを考える

2014年6月21日

テーマ：FPマンの独り言

コラムカテゴリ：お金・保険

住宅取得で損する人、得する人

損をされる人のタイプ
１.キャッチコピーにすぐに飛びつく方
　消費税アップ、○円の住宅ローン支払い、家賃並の支払い、今がチャンスなど
　　　　
２.分からない事を他人任せにする方
　お金のこと？住宅ローン選択？諸経費？

３.施主主導の家づくりをされていない方
　誤認している？契約？依頼先決定方法？

大きなポイントは上記3点の対応をすることが損をしない　→　得をする

損をする人は不安が増し　⇔　得をする人は不安が減少する

以上が住宅取得者に数多くアドバイスをしてきたＦＰ．ライフとして損をしない、得をする住宅取得の基本だと考えます。
知らないことで後悔するより知って理解して行動する方が納得することはできますよね。

これだけは実行してください！
家づくりが最終目的ではないはずなので、定年予想の（65歳時）年齢には以下の金額を貯める行動を起こしてください！

住宅取得時の年齢が、
３０歳代＝３０００万円　　
４０歳前半＝２５００万円　
４０歳後半＝２０００万円
５０歳代＝１５００万円以上

最低でもこの金額が確保できると老後不安は減少することができそうです。
やればできる！がんばろう！

真剣に家づくりについて考えている方、家づくり後の将来不安を解消したい方は
ＦＰ．ライフへ、お気軽にご相談ください。