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由籐久和

家計に適した住宅取得・住宅ローンや保険を提案するプロ

由籐久和(ゆとうひさかず)

ファイナンシャルプランナー FPライフ

コラム

住宅取得と消費税アップ

FPマンの独り言

2013年12月12日

平成26年4月より消費税が8%にアップされます。消費税は引き渡し時期によって適用税率が決まります。ただし、消費税率引き上げ6ヶ月前の指定日の前日までに契約された住宅は、引渡しの時期に関係なく契約時の税率が適用されます。消費税が10%になるのも同様です。

例えば、25年9月に契約、引渡しが26年5月だと消費税5%、25年10月契約、引渡しが26年3月なら5%、25年12月契約、引渡し5月だと8%といった具合です。土地や、個人間の売買など非課税の部分もありますので気をつけてください。

さて25年9月での新築住宅請負契約の多さには驚きました。今は、人も物も不足気味だとよく耳にします。東北大震災の影響でそれまでも人、物資は東北に集中していましたので現場はなおさら大変でしょう。
 
上記を踏まえての注意点として25年9月末までに契約をした人は数多く現場に赴き、現場の人の声を聞き、対話をすることをお薦めします。どの請け負った業者も頑張っていると思いますが、品質確保は容易ではありません。施工、管理が同一業者な場合は、特にそこを施主ご自身でカバーをしていただけたらいいと思います。
 
金額的に消費税が8%になってもすまい給付金や、住宅ローン控除の拡充などそれぞれのケースで5%の場合、8%の場合とメリット、デメリットが有りますし、現場での混乱も今よりは収束をしてきそうなので自分たちのケースでの判断が必要になってきます。
家づくりでは施主側が常に主導権をとって進めるのがいいと思います。トータル的にメリット、デメリットをしっかりと理解して行動することをお薦めします。

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