火災保険負担減相談実例!
FPから見てほとんどの人が間違っている住宅取得の手順!
まず、
住宅展示場、見学会、ネットなどで業者(メーカー、工務店など)を決定
→ そこで見積り、試算
→ その金額が借り入れ可能?または手配できるか?
これが現実の流れですね。
問題点は施主主導ではなくなることと、資金手配になってしまい資金計画がないこと!
資金計画がないといつまでもお金に対する不安がきえないことが大きな問題。
借り入れ可能額とゆとりを持って返せる金額とは違うことを理解すること。
問題があること自体知らないことが最大の問題点ですね!
理想的な手順
まず、
資金計画で自分たちに取得できる家の総予算を掴む
→ 土地、建物の予算
→ 最後に業者を決定
資金計画でお金の不安を一掃、施主主導での家づくり!
非常に 残念!
先日もこんな事例が「わが社の方針は………です」結局施主は我慢することに!
当初の予算が大幅アップに!
住宅ローン支払いが不安で!
これだけは実行してください!
家づくりが最終目的ではないはずなので、定年予想の(65歳時)年齢には以下の金額を貯める行動を起こしてください!
住宅取得時の年齢が、
30歳代=3000万円 40歳前半=2500万円 40歳後半=2000万円
50歳代=1500万円以上
最低でもこの金額が確保できると老後不安は減少することができそうです。
やればできる!がんばろう!