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三上緑
音楽教育家
三上緑(音楽教育家)
一般社団法人カラフルエデュ協会
不登校の子どもが、習い事までやめたがるのはなぜでしょうか。「根性がない」「すぐ飽きる」と誤解されがちですが、その背景にはHSC(ひといちばい敏感な子ども)の特性が隠れていることがあります。不登校の...
整えると、自然に伝わる。失敗を恐れる子どもが、自分から動き出すには順番がある 現代の教育現場で起きている“静かなミスマッチ” 日本の教育現場では、日々多くの子どもたちが「努力」や「練習」によ...
ピアノ指導をしていると、「もっとこうしたら良くなるのに」と思う場面はよくありますよね。しかし、その言葉が生徒のやる気を一瞬で奪ってしまうことも…。実は、生徒の成長を左右するのは「指導の技術」...
発達障害やグレーゾーンという診断の有無に関わらず、生きづらさを感じる子どもたちがいます。私は音楽教育を通じて、繊細さや個性を“困った”から“才能”へと変える活動を続けています。その想いと具体的な...
私のYouTubeは音楽教室の先生に向けた内容が多いのですが、先日投稿した「お休み後のレッスンは優しい再スタートを」という動画に、中学生からコメントをいただきました。とても嬉しいことになったのでその...
子どもたちの成長において最も大切なのは、彼ら自身が「自分の力を発揮したい」と感じる瞬間です。この感覚が育まれることが、最終的に力強い学びにつながります。私たち指導者は、その「きっかけ」を作り、...
「ピアノを習わせると、結局お母さんが練習を見なきゃいけないんですよね……?」「うちはそういうのがストレスになりそうで……」体験レッスンで、こんな声を時々いただきます。たしかに、「ピアノ=家で...
ピアノを習わせる本当の理由お子さまにピアノを習わせようと思ったきっかけは、何だったでしょうか。「上手になってほしい」「合唱祭で伴奏ができたら嬉しい」もちろん、そうした願いも素敵です。けれど...
「きっとできるようになる。だから、練習をしていこう」この言葉が、ある子にはすんなり届くのに、ある子には全く届かない――そんな経験はありませんか?「やる気がないのかな」「真剣に取り組めないタイプな...
〜発達障害・グレーゾーンかもしれない子に戸惑ったとき、ピアノの先生ができることとは?〜指導者の方へピアノのレッスン中、こんな場面に出会ったことはありませんか?・弾くよう促しても、笑ってごまか...
教室で起きている出来事を書きたいと思います。 「できる・できない」よりも、“心が動く”経験を ケイくん(仮名)がくれた気づき「弾かない。答えない。しゃべらない。笑わない。」体験レッスンに来て...
「うちの子にも、そろそろ何かお稽古事を…」そう考えるご家庭が増えるのは、小学校入学後、新しい生活に少し慣れてきたこの時期。でも今、教育感度の高いご家庭が注目しているのは、ただの習い事ではなく「未来...
私たちが悩む、ちょっと難しい子への対応。会話術を切り口に4時間の勉強会で手渡したことを書きたいと思います。 「ただ弾ける」だけじゃない、ピアノレッスンに込めたい想い ピアノの先生として、もち...
ピアノの練習に対して、お母様がどのくらい関わるべきか?この問題は、生徒の成長に大きく影響します。「お母さんがしっかりリードすれば、うまくいく」そう感じる場面もありますが、それが続くと 「自立する...
次男の中高生活の中で、私が深く実感したことがあります。 「わかんない指導」は、子どもに何を残すのか? ある週末、日曜まで部活が続き、帰宅した彼はクタクタで、見るからにヨレヨレの様子でした。それ...
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