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三上緑
音楽教育家
三上緑(音楽教育家)
一般社団法人カラフルエデュ協会
「宿題は全部、自分の力でやって提出するもの」 かつての私も、そう信じて疑いませんでした。しかし、もしその正論が、お子様から「学ぶ楽しさ」を奪っているとしたら……。お母様は、その正論と、お子様の未来を天...
「私立小学校に合格した」「評判の塾へ通わせている」。教育熱心で、お子様の将来のために最善の環境を用意されているお母様ほど、ある「違和感」に直面することがあります。「最高の環境にいるはずなのに、な...
「宿題が進まない」「簡単な計算ミスを繰り返す」「漢字の書き取りを極端に嫌がる」 そんなわが子の姿を見て、「まずは基礎をしっかりさせなければ」と焦り、無理に机に向かわせてはいませんか?実は、特定の才...
「うちの子、どうしてこんなに育てにくいの?」 「普通に、と言えば言うほど、親子でボロボロになってしまう……」これまで私は、ピアノ講師として、そして指導者を育成する立場として、数多くの「カラフルな特...
私は、音育コーチとして「音いろはメソッド」を土台に活動しています。私が向き合っているのは、「カラフルさん」と呼んでいる子どもたちです。彼らは、少しの苦手さはあっても、周りの環境や関わり方をほんの...
不登校の子どもが、習い事までやめたがるのはなぜでしょうか。「根性がない」「すぐ飽きる」と誤解されがちですが、その背景にはHSC(ひといちばい敏感な子ども)の特性が隠れていることがあります。不登校の...
整えると、自然に伝わる。失敗を恐れる子どもが、自分から動き出すには順番がある 現代の教育現場で起きている“静かなミスマッチ” 日本の教育現場では、日々多くの子どもたちが「努力」や「練習」によ...
ピアノ指導をしていると、「もっとこうしたら良くなるのに」と思う場面はよくありますよね。しかし、その言葉が生徒のやる気を一瞬で奪ってしまうことも…。実は、生徒の成長を左右するのは「指導の技術」...
発達障害やグレーゾーンという診断の有無に関わらず、生きづらさを感じる子どもたちがいます。私は音楽教育を通じて、繊細さや個性を“困った”から“才能”へと変える活動を続けています。その想いと具体的な...
私のYouTubeは音楽教室の先生に向けた内容が多いのですが、先日投稿した「お休み後のレッスンは優しい再スタートを」という動画に、中学生からコメントをいただきました。とても嬉しいことになったのでその...
子どもたちの成長において最も大切なのは、彼ら自身が「自分の力を発揮したい」と感じる瞬間です。この感覚が育まれることが、最終的に力強い学びにつながります。私たち指導者は、その「きっかけ」を作り、...
「ピアノを習わせると、結局お母さんが練習を見なきゃいけないんですよね……?」「うちはそういうのがストレスになりそうで……」体験レッスンで、こんな声を時々いただきます。たしかに、「ピアノ=家で...
ピアノを習わせる本当の理由お子さまにピアノを習わせようと思ったきっかけは、何だったでしょうか。「上手になってほしい」「合唱祭で伴奏ができたら嬉しい」もちろん、そうした願いも素敵です。けれど...
「きっとできるようになる。だから、練習をしていこう」この言葉が、ある子にはすんなり届くのに、ある子には全く届かない――そんな経験はありませんか?「やる気がないのかな」「真剣に取り組めないタイプな...
〜発達障害・グレーゾーンかもしれない子に戸惑ったとき、ピアノの先生ができることとは?〜指導者の方へピアノのレッスン中、こんな場面に出会ったことはありませんか?・弾くよう促しても、笑ってごまか...
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