経営者カウンセリング・レポート3 対話からはじめます。

明石郁生

明石郁生

テーマ:経営者カウンセリング


経営者カウンセリングは対話からはじまります。


もちろん、いま抱えておられる悩みや課題を話すことからはじめてもよいのです。専門カウンセラーとの対話を通して、自分の中にある、幼少期児童期のやむを得ない「初期設定のパターン」に気づいたり、それしかないという固い信念となってあなたの「いま」を翻弄している対人関係の「思い込み」に気づくかも知れません。
以下に対話のはじめとして表出する例をいくつか挙げます。


1,その仕事を長時間すればほんとうに成果があがるのでしょうか?
成果があがるかどうか?スモールエクササイズ:

2,<仕事>という過程(プロセス) 仕事との関係性依存とは?

3,誰かが困っている争いに自分から飛び込んでしまうことはありますか?

4,売れないのは自分のせい?

5,成功してはいけないのだろうか?

6,経営者は自分で自分の評価をするのも大事な仕事です。いまあなたはご自身をどのように評価していますか?

7,<ワーカホリック診断>

8,あなたの体験をシェア(分かち合う)することがあなたのビジネスになるとしたら何をしてみますか?

9,違和感はのあなたの才能だとすれば?

10,とうぜんのことながら経営者は神様にならなくていいのですが。

コラム:人間の4つの領域。仕事依存からの回復と再生の旅。  

つづく。

経営者カウンセリング  https://ikuoakashi.jp/presidentcounseling/

     

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明石郁生
専門家

明石郁生(臨床心理士・カウンセラー)

家族とAC研究室

統合的アプローチでは、家族、人間関係の問題、共依存、依存症、身体症状などを変化や成長のための大切なプロセスと捉えてカウンセリング・コンサルテーションを実践します。

明石郁生プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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