経営者カウンセリング9 罪悪感に意識をむける。
経営者カウンセリングとは,対話により経営者の中にすでにある力をひきだすことが
狙いです。
カウンセリングというと困っている人がいくというイメージを持たれ、日本の経営者にはなじみがないかもしれませんが、欧米では専門家のケアを受けていることが、相手の信頼を生むようです。
経営者にとって悩み葛藤、トラブルとは、ほんとうの自分に出会うための「プロセス」ととらえます。ゆえに、ほんとうの自分に出会わない限り、その過ちに気づくために、いろいろな困難などが起こります、。したがって、事業で直面する困難とは、「あなた自身の力」を見つけるためのシグナルと言えるのです。
例えば、いま、起こっている問題の意味を読みといて今後の進む道を探索したり、将来起こる問題に事前に対抗することの機会をつくります。
経営者カウンセリングでは、人間関係のトラブル、身体症状、悩み、痛み、夢などからひもといてゆきます。事業の困難や障害を経営者へのギフトに転ずる機会を開くものです。
「ああ、そうだったのか!」ときっと新しい自身の力の発見の時間となるでしょう。
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