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松山友美プロは鹿児島読売テレビが厳正なる審査をした登録専門家です

「しあわせのはじまり」を温める― お腹と心をゆるめる“腸からのセルフケア” ―

松山友美

松山友美

テーマ:美腸活

現在、「プロップグラム」のモニターを行っているのですが、
その一環でポートレート撮影があるため、鹿児島の写真館POPPO.さんへ先日、打合せに伺いました。
松山友美が現在鹿児島で唯一の日本美腸協会認定講師になり初めて写真撮影をお願いした時の様子。鹿児島市吉野にある写真館POPPO.さんにて。(写真は、2年前に松山が撮影していただいたときの様子)

プライベートでも長年お世話になっている大好きなご夫婦が経営されています。

お二人は撮影の合間を縫って、色んな場所を訪れているのですが、

その中でもとっておきの温泉の話をしてくださいました。

その温泉に浸かると、反射的に「フェ~~~」っと、頭のてっぺんから何かが抜け出るのだそうです。(行ってみたい!)

普段はまったくストレスがないとおっしゃっているのに、そこのお湯に入ると脱力する感覚になる。

なるほど~。

体が温まると、心までほどけていく――その感覚は、幸せが湧き出す瞬間かもしれません。

これはまさに、「しあわせのはじまり」を温めているからでしょう。


以前は、温泉に入るとなぜか「あ~♡日本人でよかったぁ」という気分になるのが不思議だなと思っていました。

しかし、この幸福感をもつことには、ちゃんとカラダの仕組みとしての根拠があるのです。(あ、日本人に限らず^^)



あなたは、「お腹、冷やさないようにね」と、言われた経験はありますか。

「お腹は温めた方がよい」と、なんとなく分かっているかもしれませんが、

そこにはちゃんとした理由があるのです。

色んな意味でお腹を温めるメリットはありますが、

そのひとつに、いわゆる「幸せホルモン」というのがあります。

聞いたことはありますか?

幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の多くは、お腹(ここでは特に小腸)で作られ、体のあちこちに運ばれて行きます。

私たちが「幸せだなぁ」「落ち着くなぁ」と思うのは、

頭で考えているというよりは、小腸でセロトニンが作られ、分泌されているからなのです。

つまりは、お腹は「しあわせのはじまり」の場所なのです。



「温める→リラックスする」という流れは、小腸の働きからくるもの。

お風呂や温泉に入ったときにはぜひ、「あ~私の幸せホルモンが腸で作られている~♡」と思い出してみてくださいね^^


そして11/16(日)は、湯船に浸かるだけではない“お腹温めグッズ”を簡単に作れるワークショップを開催します☆彡

いっしょに「しあわせのはじまり」を感じてみませんか?

【お知らせ】
11月Start!「美腸の教室 ~腸にまかせてみる練習~」

月・木pm、日(第2以外)オープン予定なのですが、
特に第3日曜日はワークショップを開催します。


詳細はコチラでご確認いただけます☆彡

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松山友美
専門家

松山友美(セラピスト)

色と腸の専門サロンhaHa*

色と腸の力で、がんばらなくても前へ進める“しかけ”を日常に。自分を後回しにしてきた日々から、腸にまかせて“わたし”を取り戻す未来へと伴走します。

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