ワークエンゲージメントを高める時間の使い方とは

ワークエンゲージメントと時間の使い方について
お話ししていこうと思います。


まずは「忙しい」から卒業すること。

次に部下後輩の「お手本」になること。


この二つが超重要です！



「忙しい」が口癖の方は要注意ですよ。

その意味については、文字通り
「心を亡くす」から来ているようです。




もう少しいうと

「落ち着いた心を無くした状態」

なのだそうです。



ということは…、

忙しいと言えば言うほど
「いま私は落ち着いていないのだ」と
自己暗示をかけているのも同然なのです。


そんな状態で
ワークエンゲージメントは上がりませんよね。


落ち着きを持てるよう時間を管理しましょう！



また、
部下後輩のお手本になることに関しては
チームとしてのエンゲージメントを
高める効果が期待できます。



管理職や上司先輩が
ドタバタと走り回り、
「忙しい」を連呼していては
部下後輩の士気も下げますよね。


スマートに立ち居振る舞い
憧れられる存在を目指しましょう。


忙しくても落ち着いて対応し、
残業もほどほどに笑顔で職場を任せて帰る。

そんな存在です。



「将来、あんなふうになりたい！」

と、
思われるような働き方を目指してくださいね。



ただし、配慮に欠ける行動や言動は
絶対にしないようにしてくださいね。


なぜなら、
憧れからヒガミやっかみに変わってしまいますから…。



管理職の時間の使い方って
自分を含めた周りのワークエンゲージメントに
大きく影響することはお分かりいただけましたか？



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