管理者として絶対に忘れちゃいけない姿勢とは
看護部専門組織マネジメントコーチの山本です。
仕事をしていて
「この人を笑顔にしたいな」
って思ったことはありませんか?
看護師をしていれば
そう思ったことは
一度や二度ではないかもしれませんね。
こう言った気持ちって
仕事ぶりとしては評価しづらいですよね。
でも、しっかり伝わると思うんですよ。
患者さんやその家族には。
看護の質を考えたときにも
大いに影響を与えると思うんですよね。
ならば、やっぱり
ちゃんと評価できるといいですよね。
難しいながらも
どう評価すべきかについて
いろいろ検討はされています。
例えば、
『コンピテンシー』とか。
これは目に見える能力やスキルだけでなく
求めらる『行動特性』を規定して
それが身についているかを評価する方法です。
これもまぁ難しいのは難しいのですが、
気持ちや意欲といった内面も
ちゃんと評価できるようになると
効率至上主義から抜け出して
心のこもった看護や医療が
今以上に提供されるようになるかもしれませんね。
あ、ちなみに僕も
研修やコーチングを受けてくれる人を
笑顔にしたいと思って提供していますよ^^
だって、
眉間にシワが寄ったって
問題は解決されませんもんね。
笑顔になり、
心にゆとりが持てて初めて
問題解決の糸口が見えるものですから。
笑顔で仕事しましょうね!