【WLBコラム】『決めた予定を必ずやりきるためのスケジューリング10か条』生き方改革vol12
おはようございます。
山本です。
早速ですが…、
本題いきましょう!
今日は
「気分を害する
悪習慣を断ち切ろう」
という
テーマでお話しします。
結論から言いますと、
「マスメディアの視聴」
です。
良い人生を歩むことを考えれば、
テレビはない方が良いでしょう。
時間の無駄です。
でも、工夫して付き合いば
良いツールであることも
間違いないでしょう。
特に見ないほうが
良いものとしては、
テレビニュースと
ワイドショーです。
テレビニュースの中で
唯一役立つのは
天気予報くらいですが、
スマホをお持ちなら
不要な情報ですね。
なぜ、テレビニュースと
ワイドショーが不要かというと、
紹介している出来事(ニュース)のうち、
人目を引く一面しか紹介しないからです。
視聴率競争の激しい
マスメディア業界において、
出来事の良い面も悪い面も
ひっくるめてできる限り
真実に近い情報を出そうとすると、
膨大な放送時間になりますし、
視聴率なんて取れません。
そうすると、
スポンサーもつきませんし、
番組制作費が
制限されてしまいます。
なので、出来事のうち、
人目を引く、
インパクトのある側面しか
伝えないのです。
この辺は、
僕がこの真実を伝えるだけでも
膨大な時間を要しますので、
ご興味ある方は、
『ファクトフルネス』
という本を
読んでいただければと思います。
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テレビニュースとか
ワイドショーを見ると
どうなるかも
考えてみてくださいね。
これらで
紹介される情報というのは、
基本的には
ネガティブなものばかりです。
物事の暗い面の方が
人目を引きますからね。
今回のコロナ禍でも、
コロナウィルス感染者数とか、
重傷者数ばかりで、
「無症状で終わりました」
とか
「コロナ感染に気をつけたおかげで
インフルエンザがどれだけ減ったか」
などは、
ほとんど放送されませんよね?
基本ネガティブな面しか
放送しないのです。
そんなネガティブなニュースを見ると、
当然気分は落ち込みますよね。
暗い気分で、不安を抱えて、
暗雲とした気持ちで
毎日を過ごしていませんか?
だったら、テレビを消して、
家族と談笑したり、
近所を散歩したり、
本を読んだり、
お気に入りの音楽を聴いたり、
趣味に没頭する方が
よほど気分良く過ごせます。
気分が良いと、
笑顔になります。
笑顔になると
周りの人にも優しくなれます。
いいことづくしですよね?
ただし、世の中の情報を
全てブロックしてくださいって
言いたいわけではありません。
積極的に、
「記事になった情報」
を読みましょう。
例えば、新聞とか、
ネットニュースとか。
TwitterやLINEでも
情報はとれますよね?
そうそう!
注意して欲しいのは、
その情報を鵜呑みにせず、
自分にどう関係するかといった視点で、
少し客観的に見ると良いでしょう。
情報というのは
よく生きるためのツールです。
どう活用するかを考えずに
情報に染まるのは良くないと
思いませんか?
そして、テレビが
どうしても見たいという方は、
映画を見ると良いでしょう。
映画は
意図して作られたものです。
作品なんですよね。
芸術鑑賞と同じです。
「これは真実を語っている」と
騙されることもないでしょう。
製作者の意図を汲み取ったり、
自分の人生に役立てる視点で
見ますよね?
また、アニメやお笑いも
良いと思います。
もちろん、
番組の趣旨や制作の意図で、
良し悪しありますけどね。
単に気分を良くするために見るなら、
これらがいいと思いますよ!
ってことで、
今日は
「気分を害する
悪習慣を断ち切ろう」
というテーマで話してきました。
毎日笑顔でいたいなら、
テレビとは距離をとりましょうね!
今回はここまでです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました!