番外編【WLBコラム】周りを巻き込むビジョンのつくり方とは

山本武史

山本武史

テーマ:リーダー・管理職向け

WLBコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。
働き方改革をサポートするタイムマネジメントコーチの山本武史です。


6月もいよいよ終盤。
2018年も折り返しですね。


そんな中、先日、香川県中小企業家同友会のグループ会に参加し、
プレゼンテーションの講師を務めさせていただきました。


中小企業とはいえ、まさに一国一城の主。

そんな参加者の方々のお悩みを聞きながら、
『説得力のある話し方のコツと周りを巻き込むビジョンの作り方』について
2時間の講座をワークショップ形式で開催させていただきましたよ。


今日はその内容をかいつまんでお伝えしようと思ったのですが・・・。

参加者のお一人がご自身のブログにて紹介してくれていまして、
実は、その内容がとてもすばらしくまとまっていますので、
そちらをご覧いただければと思います↓


あなたのビジョン、しっかり伝えられますか?PREP法とビジョンを語るための3つのSTEP




経営者にとっての最重要課題の一つは、
従業員のモチベーションコントロールと言われています。


いくらすばらしい人材を採用しても
モチベーションが低い状態だとその従業員の仕事力を半減させてしまいます。


つまり、生産性が低くなってしまうんですよね。


生産性が低いということは、
残業や休日出勤につながってしまい、
結果としてタイムマネジメントを困難にします。



ですので、経営者にとって従業員のモチベーションを高めることは
企業のタイムマネジメントを考える上でとても重要なのです。



で、その従業員のモチベーションを上げる一つのツールとして、
『経営ビジョン』があります。



その企業のあるべき姿や進むべき方向性をイメージにしたものです。


しかし、ただそのイメージを語ったところで、
なかなか理解されないってことも多いようです。



しかし、次の3つを含めて語ることで、
とてもインパクトがあり、かつ周りが思わず協力したくなるような
強力なビジョンがつくれるようになります。



1)解決すべき課題
2)課題の解決策
3)課題が解決された後の未来像


ぜひ、この3つを踏まえてビジョンをつくり、
語ってみてください。


聞いた人の反応がガラッと変わりますから。



詳しく知りたい方は下記のブログも読んでみてくださいね↓

あなたのビジョン、しっかり伝えられますか?PREP法とビジョンを語るための3つのSTEP



では、今日はこの辺りで失礼します。


ちなみに今回ご紹介させていただいたブログ記事を書いたのは、
『√24(ルート ニシ)』こと、西川 博喜さんです。

西川さんは、フリーのカメラマン&ライターとしても活躍されており、
その延長上でweb制作も手がけられているそうですよ。


「自分らしいプロフィール写真が撮りたい」
「好印象を与える自己紹介記事をつくりたい」
「かっこいいホームページをつくりたい」
って方は、下記のページをチェックしてくださいね↓

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