「楽しく、心地よい」身体運動が、脳をつくる
子育ての皆様へ。
今までと全く着眼点が違う「子育て」論です。
この寄稿文「子育てとは、脳を育てること」と「「楽しく、心地よい」身体運動が脳をつくる」は、「子育てとは」の共通テーマとなっています。
これらの寄稿は、随時行っています。
また、従前からのコラム掲載はこの「子育て」のために寄稿しております。
この「子育てとは、脳を育てること」と「「楽しく、心地よい」身体運動が脳をつくる」をご理解いただき、また従前のコラム掲載を再度ご覧いただきながら、子育ての一助にしていただけたら幸いです。
子育てとは脳を育てること。
つまり、脳を育てることが子育てなのです。
育児本は、山のように書店に並んでいます。
そのほとんどが「情緒的」なモノなものでしょうか。
「たくさん愛情をそそごう」「いっぱいほめよう」でしょうか。
愛情をそそぐことはとても良いことですが、でも子どもに何をすることが「愛情」なのかわかりません。
また、「子どもの欲しがっているものを何でも聞こう」「モノをたくさん買ってあげよう」ということが愛情なのでしょうか。
さて、この表題ですがなんか変ですね。
脳を育てるために子育てしているわけではないとお叱りを頂戴しそうです。
でも、これが真の子育てなのです。
なぜ、脳を育てると子育てにつながるのか解説していきます。
次回に続きます。