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冨田義広
社会保険労務士
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冨田義広(社会保険労務士)
冨田社会保険労務士事務所
民間の調査会社によると、今年の民間企業の冬のボーナスは前年比2.2~2.6%増と予想されており、5年連続で増加する見込みだそうです。働く人にとってうれしいニュースが聞こえてくる一方で、そもそもボーナスとは...
厚生労働省から「令和6年版働く女性の実情」が公表されました。令和5年に比べて女性の労働人口は33万人増加し、3,157万人となっています。割合で見ても、労働人口総数の45.4%を女性が占めています。 かつて、...
近年、「社員旅行」に対する考え方が大きく変わってきています。かつては、社員同士の親睦を深める恒例行事として多くの企業で行われていましたが、現在では、新型コロナウイルスの影響もあり、その必要性が見直...
「縦断調査」とは、同一の調査対象を断続的に調査し、その変化を時系列で捉えることで、変化のタイミングや因果関係を分析する調査方法のことをいいます。厚生労働省は2005年10月末時点で、50歳から59歳だった男...
ようやく厳しい暑さの夏が終わり、過ごしやすい秋になったと、ほっとされている人も多いのではないでしょうか。活動的になれる秋は、一見すると体にも良さそうに思えますが、実は気温の寒暖差が激しく、気圧も乱...
昨年12月2日をもって、従来の健康保険証の新規発行は終了しました。ただし、それ以前に発行された健康保険証は、2025年12月1日までは引き続き使用することができましたが、2025年12月2日以降は、これまでの健康保...
今年の夏は例年以上の猛暑となり、今後もこうした異常な猛暑が続く可能性があるため、屋外で働く労働者の健康や安全に関する対策は、企業にとって喫緊の課題となっています。こうした状況を受け、国土交通省は「...
大阪・関西万博の閉幕が近づいていますが、会場でスタッフとして働いている人材を獲得しようとする企業の争奪競争がすでに始まっています。9月半ばに、万博の会場近くで、スタッフ向けの企業説明会を2日間行った...
「育児・介護休業法」が、令和7年4月1日からすでに一部改正されていますが、10月1日からも新たな内容が施行されることになっています。改正される内容は、大きく分けて以下の2つです。 ①柔軟な働き方を実現す...
2025年度の47都道府県の最低賃金の改定額が出揃いました。全国平均は過去最高の1121円で、最も高いのは東京の1226円、最も低いのは高知・宮崎・沖縄の1023円でした。今回の改定で、全都道府県で初めて最低賃金...
9月に入っても厳しい暑さが続いていますが、8月22日に世界保健機構(WHO)と世界気象機関(WMO)は、猛暑が労働者に及ぼす健康に関する共同報告書を発表しました。現在、日本だけではなく世界的な規模で、地球温...
令和7年8月24日に本年度の社会保険労務士(社労士)試験が実施されました。過去10年間の平均合格率が6%ほどで、その合格率の低さから、社労士試験は難関資格と言われています。先日、ネットで拝見しましたが、...
今年の初めごろに、「通勤手当が全額課税されるようになる」「通勤手当の非課税がなくなる」といったうわさが、ネットを中心に流れました。しかし、この通勤手当の非課税枠の廃止に関しては、あくまで検討中の話...
厚生労働省が昨年行った調査によると、18歳未満の子どもがいる世帯のうち、母親が働いている世帯の割合が初めて80%を超えたそうです。雇用形態の内訳は、正社員の世帯が34.1%、非正規社員の世帯が36.7%、その...
最近、最低賃金の引き上げや、新卒者の初任給の上昇が話題になっていますが、その打開策として「ボーナスの給与化」を進めている会社があります。これは、今までボーナスとして支給されていた分を12分割して、毎...
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