暑さ対策としての欄間・高窓
今、流行のエネファーム・・・
一般的な都市ガス会社の製品の場合、この都市ガスを使って自宅で発電できるというシステムです。
このシステムは、電気代が減り、光熱費が節約できるというメリットがありますが、ここで気を付けなければならない点があります。
それは、普段のご家庭のガスの使用頻度と使用量です。
エネファームはお湯を沸かすことで発電をしますので、家族の人数、お湯の使用量によって、導入の効果に違いが出てきます。
これは導入時点だけではなく、先々の家族構成も考慮すべきでしょう。
当初は4人家族で、それなりにお湯を使っていても、その後、子どもたちが巣立って、夫婦二人という家族構成になった場合、当然、沸かすお湯の量は減ります。
費用対効果を考える場合、こういう点にも考慮したほうがいいのではないでしょうか?