沁みついて
来週開催の総合福祉展について、
感覚的で全く個人的な主観を書いて、反省している。
今年はまだ始まっていないのだし、なんとなくちがうような・・・というのは、
私の側の問題なのだ。
「介護」に関わるものとして、私の中になんだか少しずつ溜ってきている、
得体のしれない違和感・・・というのかな・・・
うまくいえないまま、その正体も掘り下げないまま、今に至っているのだけれど、
先日読んでいた本に、なんともショッキングに刺さる言葉を見つけた。
「・・・支援することを目的にしてしまった時点から、
支援から少しずつ遠ざかっていく・・・」
(田口ランディ著 「生きなおすのにもってこいの日」)
この言葉が伝えるコト、
私自身の胸の中に溜ってきているモノ、
ちゃんと見つめないとと思う。
「支援」。
「サポート」と、言い換えても同じで(和訳やから、当たり前か)。
なんだか、もう、使えない・・・