読んだ本
昨日の、「カバン置き忘れ事件???」のそもそもの原因となったのが、
こちらの三冊。(夢中になって立ち読みしていた・・・)
・「スポーツ少年少女の勝ちごはん」(NHK出版)
料理のレシピ本ではあるのだけれど、
ようは、基本的な栄養学と必要な食べる量、食事の意味などがわかりやすく書かれている。
わが家の場合、どこにスポーツする少年少女が居るのか??というところだけれど・・・
先日、母の定期検診の血液検査の結果が出た。
数値の上では、明らかに栄養失調である。
食事の量はけっこう食べているし、なんで?とも思うところだけれど
日常的に、どちらかというと、いや、明らかに野菜中心のメニュー。
私自身、過剰労働の日などは、「“肉”が食べたいっ」「山盛りッ!!!」と思うこともある。
年はとっても、必要な栄養素はたくさんあるのだ。
わが家の“メインシェフ”となった父に、嫌味でない程度に栄養のことなども
考えてもらえたら・・・というねらい。
また、その後の“しげジイ食堂”メニューなど、報告いたします。
・「農家の台所」(Farmer’s KEIKO 主婦と生活社)
こちらは、まさに父が飛びつきそうな、収穫物をおいしく食べる料理本。
脱サラ(?)して、京都で農家を始めて10年になるらしい。
先輩農家さんちの極上レシピやら、作者の実家秘伝の料理などなど
ぜひ、参考にして、ガンバッテもらいたいものです。
・「かんたん手縫い仕事 刺し子」(日本ヴォーグ社)
日本の伝統の刺し子柄が、たくさん紹介されており、
刺し子に初めて取り組むための入門書。
個人的には、ミシンは買ったものの、なかなか使いこなせず、
手っ取り早く手縫いするために必要に迫られて買った・・・本となります。
そのうち、作品が無事にできあがったら またこの本についても、
もっとコメントできると思います。
この本の通りにやったら、この私“でも”できた・・・調のが・・・
こうご期待デス