医者いらず!
在宅医療ではヒューマンリソースを有効に活用する必要があります。
ナース・ヘルパー・ケアマネージャーなどなど。
忘れてはならないのは、薬剤師さんです。
訪問診療や往診後に、処方箋を出します。
訪問服薬指導をお願いすると、患者宅へ訪問して薬の説明や副作用の
相談にものってくれます。副作用が出ていないかも観察してくださり、
主治医の下へファックスや電話で状況報告があります。
この情報がとても役立ちます。
ナース・ヘルパーの日々の情報に加えて、服薬状況をみてもらい
きっちりと内服できているかどうかという情報は大切です。
『地域で支える医療』の体制作りが今後の課題です。